IPU・環太平洋大学

教育・研究

オフィス用品のインターネット通販会社(株)BISNETの中嶋前社長による講義が行われました

6月21日、現代経営学科において、「生きた経営」を学ぶことを目的とする「企業経営実践論Ⅰ、Ⅱ」の第11回目の授業が実施され、(株)BIZNETの創業者であり同社の前々代表取締役社長 中嶋光正氏をお迎えし、現代経営学科の学生に向けた特別講義が行われました。

 

中嶋先生は、我国を代表するオフィス用品メーカーにおいて、専務取締役役等として活躍された方です。その後、学生時代に学んだコンピュータの知識を基に、世界初のオフィス用品のインターネット通販事業である(株)BIZNETを設立され、初代の社長にご就任、同社の急成長を実現し上場に導くなど、経営手腕を発揮されました。現在でも、様々な会社の上場支援や再生・再建を手掛け、経営コンサルティング会社の社長として、さらには、本学の学長特別補佐・客員教授としても、精力的に活動を続けていらっしゃいます。

 

今回の授業では、高校時代・大交通事故に遭遇し重傷から立ち直ったこと、大学で尊敬する恩師とコンピュータに出会ったこと、大学卒業時は超不景気で就職難の時代であったこと、大阪の企業で事業立上げの基礎や飛び込み営業法を体得したこと、ラグビーを楽しみながら一気に管理職となったこと、年上の部下との軋轢を乗り越え大躍進を果たしたこと、後に巨大製鋼会社の大社長となる方と奇跡的に遭遇したこと、新人時代に出した礼状が15年後に超大型新規受注のチャンスを生んだことなど、様々なご自身の具体的な経験をお話し頂きました。

 

「力を身に付けなければ勝ち残れない」、「死ぬほど願えば何でも叶う」、「人さまから頂くご縁の大切さに感謝」、「死ぬほど考え続けると開かない道にも活路は広がる」、「チームで行動する仕事は楽しい」、「時空を超える感謝の手紙」、「真摯に取組んでいれば壁にぶつかることは当たり前」、「常にプラスのインパクトある言葉を選んで話す、マイナスの発想はしない」、「ありがとうの言葉が、局面を打開してくれる」、「思考に気を付けなさい、それはいつか言葉になり、言葉は行動の原動力となり、行動は習慣の根となり、習慣は性格の枝葉となり、性格は己の運命を左右する」・・・など、ご自身の経験を振返りつつ、残された時間を大切にして、今後更なる進化をしたいと熱く語って頂きました。