【OP戦】 対 大阪商業大 7-6で辛勝

関西六大学野球連盟 大阪商業大学とオープン戦を行いました。


3月8日(水) 対 大阪商業大

赤坂G

大商大 100 110 003 計6

環太大 400 000 12 × 計7

 

バッテリー

岩永(岡山東商②)、佐々木(崇徳①)、平澤津(クラーク記念国際①)、家森(玉島商③)

―志賀(文徳③)

 

二塁打

野村颯(崇徳④)×2

志賀(文徳③)

 

三塁打

沖繁(瀬戸内④)×2

 

〇7-6で接戦を制す

先発の岩永は初回、先頭打者を安打で出塁させると、続く打者に適時二塁打を打たれ1点を先制される。しかしその裏、すぐさま反撃が始まる。先頭の野村颯(崇徳④)が二塁打で出塁するとその後3塁まで進み、沖繁(瀬戸内④)の適時打で1点を返すと、相手の失策が絡みさらに1点を追加する。また1死2,3塁のチャンスから三木(明石商②)の適時打、見村(神港学園神港②)の内野ゴロの間に追加点を挙げ、この回4点で逆転に成功する。4回、死球で走者を出すと、その後適時打で1点を返される。5回にも先頭を安打で出塁されると、相手3番打者に適時三塁打を打たれ、さらに1点を返される。6回からマウンドに上がった佐々木(崇徳①)はランナーを背負いながらも6回を切り抜ける。続く7回、無死1,3塁のピンチの場面でマウンドを託された平澤津(クラーク記念国際①)は、相手後続を断ち無失点で切り抜ける。その裏、先頭の後藤(市立呉④)が安打で出塁すると、沖繁の犠打で2塁まで進み、続く志賀(文徳③)の適時二塁打で生還、1点を追加する。8回には2死1,3塁からこの日好調の沖繁が2本目となる三塁打を放ち、2点を追加した。9回、マウンドに上がった家森(玉島商③)は、1死満塁から内野ゴロの間に1点を返されると、相手5番に適時三塁打を放たれ2点を追加、1点差まで迫られるもその後を三振で取り、善戦を勝利で収めた。DSCF0718DSCF0699DSCF0710

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