10月18日に美作スーパースターズヤングと練習試合を行いました。結果は以下の通りです。
1試合目 美作スーパースターズヤング1-5IPU
美作 000 100 0
IPU 500 000 x
戦評
1回表、先発竹内が0点に抑える。
1回裏IPUの攻撃、2番新川がセンター前で出塁、3.4.5番の連続フォアボールと相手のエラーにより2点先制する。続く7番村山がフォアボールで出塁し、チャンスを広げると9番浅尾がレフト前へタイムリーを放つ。この回一挙5点をとる。
2.3回は両チームのピッチャーの好投により0点が続く。
4回表、先頭バッターがデットボールで出塁すると、牽制ミスでランナー2塁まで進む。5番バッターがライト前にタイムリーを放ち1点を返されるがその後は内野ゴロで打ち取りピンチを抑える。
その後も両チームチャンスを作るが無得点に終わり5-1でIPUが勝利を収めた。
2試合目 IPU0-1美作スーパースターズヤング
IPU 000 00
美作 100 0x
戦評
1回の表、IPUの攻撃。2番の坂本美月がライト前で出塁するが、キャッチャー牽制により2アウトとなる。3番大坪がレフトフライに倒れ1回表終了。1回裏、美作スーパースターズヤングの攻撃。1番をセカンドゴロで出塁をし、1塁牽制ファーストエラーの間に進塁を許す。4番のショートゴロの間に先制される。2回の表、IPUの攻撃、２アウトから石倉がフォアボールで出塁をするが、続くことが出来ず、無得点で終わる。２回裏、6番をフォアボールで出塁を許し、8番にセンター前を打たれるが、9番をセカンドゴロで抑え無失点で切り抜けた。3回は、両チームとも無得点で終わる。4回表、IPUの攻撃は3者凡退に終わる。4回の裏、美作スーパースターズヤングの攻撃。1番をフォアボールで出塁を許す。しかし、2番をサードゴロでダブルプレーとし、２アウトとする。3番をサードゴロに抑え、この回無失点で終わる。5回の表、IPUの攻撃。5番新川がライト前で出塁し、石倉がフォアボールを選び、繋ぐが、後が続かず無得点で終わる。5回無得点となり、1対0で敗戦となった。
3試合目 美作スーパースターズヤング9-3IPU
美作 300 024 0
IPU 201 000 x
戦評
1回の表、美作スーパースターズヤングの攻撃。1番がレフト前ヒットで出塁すると、2番もショートへの内野安打で出塁し、4番に3塁打を打たれ3得点を先制される。その後、5番をフォアボールで出塁させるが、6番7番を抑えチェンジとなる。1回の裏IPUの攻撃。1番野下が出塁し2番新川もデッドボールで出塁する。0アウト1、2塁で3番斎藤のレフト前で1点を返す。その後4番辻倉がフォアボールで出塁し、1アウト満塁になる。6番田中凛がフォアボールで出塁し、押し出しでこの回2得点となる。2回は両チームとも無得点に終わる。3回表美作スーパースターズヤングの攻撃は、4番にレフト前ヒットを許すが、ピッチャー佐合が無得点に抑えた。3回裏IPUの攻撃。先頭の4番辻倉がファーストフライに倒れ、5番勝力がフォアボールで出るが、6番田中凛のレフトフライで2アウト1塁とする。その後デッドボールとフォアボールが続き、2アウト満塁とすると、相手のバスボールで１点が入る。5回美作スーパースターズヤングの攻撃。先頭をショートフライに打ち取るが、1番がセンター前で出塁し盗塁を決め、１アウト2塁。2番のサードへの内野安打で１アウト１、3塁。3番のセカンドゴロの際に１点追加され、２アウト2塁。4番がデッドボールで出塁をすると、盗塁を決め、5番のレフト前ヒットで１点追加された。5回の裏、IPUの攻撃は三者凡退で無得点となる。6回の表、美作スーパースターズの攻撃。6番7番を抑え、２アウトとするが、8番をデッドボールで出塁させ盗塁を決められると9番もフォアボールで出塁し、２アウト1、2塁となる。続く1番の、ライト前と2番の3塁打で３点を入れられる。3番のレフト前で１点が入り、この回４点となる。しかしその後両チームとも無得点となり、９対３で敗北となった。
