IPU・環太平洋大学

教員免許状 更新講習

この講習は、教員免許更新制の実施に伴う、教員免許状の10年間の有効期限及び修了確認期限を更新するため、文部科学大臣の認定を受け開設するものです。本講習を受講し、認定試験に合格した場合は、免許状更新講習修了(履修)証明書を発行します。受講義務者は、定められた期日までに、免許管理者(勤務する学校等が所在する都道府県の教育委員会)に更新講習修了確認申請を行うことになります。

2020年度
環太平洋大学教員免許状更新講習について

【申込受付期間】5/18(月)~6/30(火)
予約申込みは先着順となります。
受講の流れをご確認いただきお申込みください。

今後、新型コロナウイルス感染症への対応のため、国や都道府県の要請を踏まえ、

やむを得ず予約受付開始日時および講習日程等の変更・不開講を行う場合には、こちらのホームページに掲載します。

受講予定の皆様は、随時ご確認いただきますようお願いいたします。

講習情報一覧

必修領域【6時間】

①実践事例をもとに学ぶ教育の最新事情

会場 岡山会場
講習日 2020年
8/7(金)
担当講師 内田 伸子(次世代教育学部教授)
主な受講対象者 幼稚園・小学校・中学校・高等学校教諭向け
講習内容 必修領域に含めるべき内容として定められている事項(「国の教育政策や世界の教育の動向」、「教員としての子ども観、教育観等についての省察」、「子どもの発達に関する脳科学、心理学等における最新の知見(特別支援教育に関するものを含む)」、「子どもの生活の変化を踏まえた課題」)について担当講師の専門性を活かしながら、実践事例を提案しつつ講義を行う。

選択必修領域【6時間】

③探究的な学習のプロセスを通して目指す「主体的・対話的で深い学び」

会場 岡山会場
講習日 2020年 10/24(土)
担当講師 槇川 亨(次世代教育学部 特任教授)
真久田 絹代(次世代教育学部 特任教授)
主な受講対象者 小学校・中学校教諭向け
講習内容 2020年度は小学校、2021年度には中学校において新学習指導要領が全面実施となる。この改訂にあたって示された「主体的・対話的で深い学び」に向けた授業改善については、授業形態を習得型の学習のみにとどめていてはその実現を図ることは困難である。本講習においては、調べ学習等において展開する探究的な学習をイメージしながら、1つの課題をもとに「情報の収集」「整理・分析」「まとめ」のプロセスをたどりながら、児童生徒に示す「ゴールづくり」について考察する。

④子ども・保護者に寄り添う教育相談~現場でのいじめ・不登校等への対応~

会場 岡山会場
講習日 2020年 10/24(土)
担当講師 浅田 栄里子(次世代教育学部 教授)
坂根 清貴(次世代教育学部 特任教授)
赤松 久美子(次世代教育学部 准教授)
主な受講対象者 幼稚園・小学校・中学校・高等学校教諭向け
講習内容 幼児・児童生徒の発育発達に応じた教育相談の在り方、いじめや不登校などの問題行動の現状に応じた教育相談の在り方、保護者や、スクールカウンセラー、関係諸機関との連携の在り方等を考える。更に、様々なカウンセリング手法についても触れ、どのように活かしていくかを考察する。

⑤今求められる道徳教育―道徳科の授業づくりと評価を中心に―

会場 岡山会場
講習日 2020年 10/24(土)
担当講師 大野 光二(教育経営学科 特任教授)
伊住 継行(次世代教育学部 講師)
酒井 健太朗(次世代教育学部 講師)
主な受講対象者 小学校・中学校教諭向け
講習内容 学習指導要領が改訂され,道徳科における「主体的・対話的で深い学び」の実現や評価の充実が一層求められている。本講習では,小学校・中学校における道徳科の授業づくりや評価について講義と演習を通して学ぶと共に,学校教育全体を通して行う道徳教育の目標・内容・指導計画等について理解を深めることで,道徳教育に関する包括的な理解を深め,指導力の向上に資することができるようにする。

⑥英語学習への動機づけを高める授業デザイン

会場 岡山会場
講習日 2020年 10/24(土)
担当講師 井上 聡(次世代教育学部 教授)
細井 健(次世代教育学部 准教授)
主な受講対象者 中学校・高等学校英語教諭向け
講習内容 この講座では、英語学習への動機づけを高めることを目的として、「学習者」と「異文化理解」と「インストラクショナル・デザイン(ID)」の観点から英語の授業設計のあるべき姿について考察を深める。言語習得、学習者要因、学習方略、動機づけの連続モデル、自律的学習者、異文化理解の基本概念、異文化理解の指導の観点、異文化理解の指導法について深く理解し、到達目標、評価、授業方法を統合したシラバスを設計、および、効果・効率・魅力を高めうる授業デザインへの足場がけを行う。

⑦多文化共生社会に向けて:楽しく学ぶ国際理解・異文化理解教育

会場 岡山会場
講習日 2020年 10/24(土)
担当講師 小川 正人(国際・教養教育センター 教授)
楠本 信治(次世代教育学部 特任教授)
主な受講対象者 幼稚園・小学校・中学校教諭向け
講習内容 多文化共生社会の実現に向けて、国際理解や異文化理解教育の意義や、あらゆる学校種や教科等で取り組むべき教育活動を紹介していきます。たとえば、LGBTやダイバシティー,子供の貧困,食の問題などをテーマに取り上げます。グループワークなどを通して、身近な話題や日々の教室で活用できる話題や教材を考えていきます。講習形式は,講義とアクティビティーを組み合わせ,楽しみながら具体的な授業づくりをしていきましょう。

選択領域 幼稚園教諭向け【6時間】

⑧ニュージーランド保育カリキュラム「テファリキ」を視点に保育をリフレッシュする

会場 岡山会場
講習日 2020年 8/18(火)
担当講師 中原 朋生(次世代教育学部 教授)
主な受講対象者 幼稚園教諭向け
講習内容 本講座では、保育をリフレッシュする新しい視点を得るために、ニュージーランド保育カリキュラム「テファリキ」に注目し、ニュージーランド現地での調査も踏まえてその特徴を学ぶ。さらに幼稚園教育要領の主な改訂点を踏まえて日頃の保育を改善する方向性を探る。

⑨音楽表現による子どもを育む保育実践

会場 岡山会場
講習日 2020年 8/19(水)
担当講師 髙﨑 展好(次世代教育学部 准教授)
主な受講対象者 幼稚園教諭向け
講習内容 本講座では、子どもの発達を促進させる教育実践として、音楽表現活動について学びを深めることを目的とする。音楽表現活動の技術と指導方法を実践的に学んでいく。

⑩発達心理学から考えるこどもが輝く保育内容

会場 岡山会場
講習日 2020年 8/20(木)
担当講師 内田 伸子(次世代教育学部 教授)
主な受講対象者 幼稚園教諭向け
講習内容 本講座では、発達心理学を世界的にリードする内田伸子先生を講師にお迎えし、こどもが輝く保育の在り方を、エビデンスに基づき解きほぐすとともに、保育内容の革新についての新しい視点を得ていく。

選択領域 小学校教諭向け【6時間】

⑪主体的・対話的で深い学びに迫る授業づくり(小学校国語・算数)

会場 岡山会場
講習日 2020年 8/18(火)
担当講師 長谷 浩也(次世代教育学部 教授)
前田 一誠(次世代教育学部 教授)
主な受講対象者 小学校教諭向け
講習内容 前半では、学習指導要領をうけて、国語の授業づくりについて考える。思考・判断・表現を伴う授業の在り方や質の高い言語活動をどのように仕組むかについて、理論と実践を交えながら受講生に提案する。後半では、新学習指導要領をうけて、これからの算数の授業づくりについて具体例をあげながら提案する。また、難しいと言われている「割合」の内容と指導方法についても触れる。

⑫学校段階間の円滑な接続および体験的教育の充実

会場 岡山会場
講習日 2020年 8/19(水)
担当講師 平松 茂(次世代教育学部 特任教授)
三堀 仁(次世代教育学部 准教授)
主な受講対象者 小学校教諭向け
講習内容 2020年度より完全実施される新学習指導要領を受け、前半は、改訂のポイントの一つである「学校段階間の円滑な接続や教科等横断的な学習の重視」の核となる生活科の理念・内容、小学校入学当初における「スタートカリキュラム」の充実について具体例を通して理解を深め、実践に生かせるようにする。後半は、理科の授業力アップを目指し、自然観および科学的な見方、考え方を育成するための魅力的な授業について、「音」や「プログラミング教育」を取り上げて実践的に研修する。

⑬主体的・対話的で深い学びに迫る授業づくり(小学校図画工作科・体育科)

会場 岡山会場
講習日 2020年 8/20(木)
担当講師 中西 紘士(次世代教育学部 准教授)
村上 尚徳(次世代教育学部 教授)
主な受講対象者 小学校教諭向け
講習内容 前半では、改訂された小学校学習指導要領解説体育編に示された系統的な学習の実際と、体育科における教材づくりについて理論的、実践的課題に対して考察する。さらに、実際に実技を通して授業づくりにおけるポイントについて体験的に理解を深める。
後半では、感性や思考力、判断力、表現力等の育成の視点から、図画工作科の授業のポイントを整理し、主体的な対話や試行錯誤をする中で学びが深まる学習活動の在り方について、理論と演習を交えて研修します。

選択領域 中高英語教諭向け【6時間】

⑭ALで促す文法・語彙学習

会場 岡山会場
講習日 2020年 8/18(火)
担当講師 井上 聡(次世代教育学部 教授)
森下 裕三(次世代教育学部 准教授 )
主な受講対象者 中学校・高等学校英語教諭向け
講習内容 文法・語彙指導は日本語による解説に陥りやすく、「主体的・対話的で深い学び」とは両立しにくいイメージが浸透しています。そこで、この講座では、英語教授法の特徴や英語学の観点をふまえ、参加型で双方向性の高い指導法について提案を行います。文法指導ではさまざまな教授法の利点を折衷した授業デザインについて、語彙指導では文字と音声の関係を理解するための素材について共有を図ります。

⑮ALで学ぶ国際理解とSDGs

会場 岡山会場
講習日 2020年 8/19(水)
担当講師 楠本 信治(次世代教育学部 特任教授)
小川 正人(次世代教育学部 教授)
主な受講対象者 中学校・高等学校英語教諭向け
講習内容 近年「グローバル人材の育成」が大学のみならず中学校・高校に要請されています。そのため、英語教員として国際化された社会が直面している課題や国連の持続可能な開発目標(SDGs)について深く理解しておく必要があります。そこで、この講座では「国際理解」と「SDGs」のふたつの観点から今後の英語教育の方向性を探り、生徒が積極的かつ主体的に授業に参加できるような方法を提案します。

⑯ALに基づく技能統合型の英語指導

会場 岡山会場
講習日 2020年 8/20(木)
担当講師 細井 健(次世代教育学部 准教授)
山下 克己(次世代教育学部 講師)
主な受講対象者 中学校・高等学校英語教諭向け
講習内容 技能統合型の指導は「主体的・対話的で深い学び」を実現するための中心的な要素であり、「聞く・読む・発表する・やりとりする・書く」といった4技能5領域の活動をバランスよく構成し、生徒が英語を使用する機会を確保することが重要となります。そこで、この講座では、教師と生徒、生徒同士のインタラクションを活性化させるための、実践的な活動方法の提案を行います。

選択領域 中高保健体育教諭向け【6時間】

⑰体育・スポーツにおける理論と実践(1)

会場 岡山会場
講習日 2020年 8/18(火)
担当講師 平田 佳弘(体育学部 准教授)
矢野 智彦(体育学部 准教授)
品田 直宏(体育学部 講師)
梶谷 亮輔(体育学部 助教)
主な受講対象者 中学校・高等学校保健体育教諭向け
講習内容 前半は剣道・柔道の実技指導について学ぶ。剣道では、「攻防の楽しさを深める剣道授業」とはどういう授業であるか、授業例を取り上げ受講生とともに考察し、解説していく。柔道では、基本的動作と基礎技術を興味深く楽しく身につける方法と、柔道指導における安全性や管理方法についての理解を深める。後半はスポーツにおけるコーチングをテーマに、男女の性差を考慮したよりよいコーチング方法やこれからの時代にふさわしいコーチングについて考え、実際の指導現場における留意点を、具体的なコーチング手法やコーチに必要とされる知識をふまえて解説する。

⑱体育・スポーツにおける理論と実践(2)

会場 岡山会場
講習日 2020年 8/19(水)
担当講師 浅野 幹也(体育学部 教授)
前川 真姫(体育学部 准教授)
石村 和博(体育学部 講師)
保科 圭汰(体育学部 講師)
主な受講対象者 中学校・高等学校保健体育教諭向け
講習内容 前半では、低下傾向が続いている子どもの体力・運動能力の向上について、特に低下が著しい投能力を用い体育教材への提案を試みる。また、ストップウォッチやスマホなど身近な機器を使用して正確な測定を行う方法を身に付け、それぞれの計測方法の正確性と精度を最新機器で検証する。
後半では、身体について「姿勢」と「食」の観点から講義を行う。子どもの姿勢の特徴について、研究データを交えて解説を行い、姿勢の改善方法について考えていく。また、パフォーマンス向上やからだ作り、コンディション維持のための食事・栄養について解説し、成長や健康の維持・増進に必要な栄養学について触れ、指導・実践するための考察を行う。

⑲体育・スポーツにおける理論と実践(3)

会場 岡山会場
講習日 2020年 8/20(木)
担当講師 齋藤 祐一(体育学部 講師)
國友 亮佑(体育学部 講師)
白石 翔(体育学部 助教)
主な受講対象者 中学校・高等学校保健体育教諭向け
講習内容 前半では、成長段階に応じた安全かつ効率的なトレーニングのアプローチ方法を学び、成長期に起こるスポーツ障害についてその予防方法を実技を伴いながら実施する。
後半では、学習指導要領改訂のポイントを事例を基に解説する。保健体育科の「見方・考え方」の解釈について議論を深め、参加者同士で学び合いながら授業づくりを考える。

非認知能力を育てる

考え抜く、とことん話し合う、アイデアを共有する、まとめる、伝える、世界に発信する。

専門学舎で「社会生活における自分の立場に気づく力」「自分自身の持っている能力に気づく力」といった非認知能力を育成します。

プレゼンテーションラボ

ラーニングラボ

IPUスタジオ

ディスカッションラボ

コーチングラボ

ラーニングコモンズ

インタラクティブカフェ

ディベートラボ

インタラクティブラボ

スポーツを科学で学ぶ

科学的視点からアスリートの能力を分析する力、分析結果を分かりやすくコーチや選手に伝える力、そして今後のトレーニングの方向性について議論する力、これらの力を武器に社会に羽ばたく学生を育成します。

実験用走路

多目的実験室2

多目的実験室2

多目的実験室2

筋力測定室

環境制御室

形態計測室

形態計測室

生化学実験室

データ処理室

多目的実験室2

多目的実験室2

多目的実験室2

筋力測定室

環境制御室

形態計測室

形態計測室

生化学実験室

データ処理室

多彩な講師陣

こども発達学科

内田 伸子 教授

発達心理学、言語心理学、認知科学、保育学

こどもの発達に関する研究データに基づいた、こどもが輝く保育内容のあり方を、じっくり考えていきます。日々の保育を変えていくヒントが詰まった講習です。

お茶の水女子大学文教育学部卒業、同大学院修了、学術博士。お茶の水女子大学文教育学部専任講師、1980年より助教授、1990年より教授、2005年よりお茶の水女子大学理事・副学長。現在お茶の水女子大学名誉教授。2019年より現職。著書に『よくわかる乳幼児心理学』(ミネルヴァ書房、2008)、『発達の心理―ことばの獲得と学び』(サイエンス社、2017)『子どもの見えている世界一誕生から6歳までの「子育て・親育ち』(春秋社、2017)ほか多数。

国際・教養教育センター

小川 正人 教授

国際教育、社会科教育、異文化教育、留学生教育、経済教育

「国連の持続可能な開発目標(SDGs)」を題材として、「グローバル人材の育成」にはなぜ語学力の向上が必要なのかを考えるとともに、「貧困と格差」「紛争と平和」「災害と開発」などをテーマにアクティブラーニングを活用した授業づくりを実践します。

アメリカ・ジョージア大学大学院にて博士号(社会科教育学)を取得。2001年より4年間アメリカの公立高校で社会科・日本語を担当。2005年から2013年までインディアナ大学ココモ校助教授・准教授として社会科教育法などを担当。同大学経済教育センター副所長を兼任。2013年より現職。2015年より国際教育学科学科長。2004年にはNational Teaching 9-11 Practices Award.を受賞。著書に『新版 アメリカの高校生が読んでいる経済の教科書』(フォレスト出版、2018)など多数。

教育経営学科

前田 一誠 教授

算数科教育、教育方法学

今回の講習では、これまでの豊富な授業実践及び教育研究に基づいた、算数授業のあり方を、実践事例を具体的に紹介しながら提案していきます。明日からの授業づくりにすぐに役立つ講習です。

福岡教育大学教育学部卒業、同大学院修了、教育学修士。公立小学校教諭、広島大学附属小学校教諭を経て、2015年4月より現職。現在、教育経営学科副学科長。2012年、ICME(国際数学教育学会ソウル大会)にて、韓国の小学生を対象に、授業を公開。2013年にはJICA短期派遣専門家としてザンビアを中心に、途上国の教育支援を行う。広島大学工学部学習工学グループと共同で進めてきた「単文統合型作問学習環境「モンサクン」の開発と算数教育の現場での実用化」の研究が認められ、人工知能学会において2017年度「現場イノベーション賞金賞」を授賞。全国算数授業研究会常任理事。著書に算数科教科書「新しい算数」(東京書籍、2019)、「ほめて育てる算数授業」(文溪堂、2013)など多数。

お問い合わせ

本学では、新型コロナウイルスの感染拡大に鑑み、教職員の勤務体制を一部変更しております。

そのため、免許状更新講習に関する問い合わせについては、お電話ではなくメールにてご連絡くださいますようお願いいたします。

IPU・環太平洋大学 教務課 教員免許更新講習係

平日9:00〜17:00

E-mail:koushin-kousyuu@ipu-japan.ac.jp