IPU・環太平洋大学

お知らせ

【在学生・保護者の皆さんへ】新型コロナウイルス禍に対する本学の対応について(通学生)(Ver.2)

2020 年 9 月 23 日

在学生・保護者の皆様

IPU・環太平洋大学 学長 大橋 節子

 

新型コロナウイルス禍に対する本学の対応について(通学生)(Ver.2)

 

    新型コロナウイルス感染症の拡大に対応するため、IPU環太平洋大学では2020年度の前期授業をオンラインで始め、6月末からは一部の授業を対面で実施してきました。現在、感染の第2波は低下傾向を示していますが、今後も予断が許されない状況が続くと思われます。このような状況の中、学生ならびに保護者の皆さまにおかれましては、学業を続けるにあたり、様々な困難に直面しておられることと存じます。本学では、学生の生活習慣や学習習慣を守り、教育の質を高めるため、後期授業の開始に当たり下記の対応を行うことといたします。

 

1.授業概要について

    前期の4月からGWまでの1ヵ月強、オンライン授業の準備(Google for Educationの導入、学生の通信環境の整備、学生へのデジタルスキルの指導、教員のデジタル研修等)を入念に行いました。5月11日以降、バーチャルゼミ朝礼(週1)とオンライン授業を開始し、6月29日からは実技・実習系の授業の一部を対面で実施し、当初の予定通り、前期科目のほぼすべてにおいて単位認定を行いました。

    後期授業においては、学部・学科の専門科目だけでなく、汎用能力、キャリア形成、ゼミナール、実技・実習系の科目についても対面で行います。密を避けながらも、PC必携のもと、デジタル協同作業(データの共有、資料の同時編集、ディスカッション、プレゼンテーション)を促し、時間や場所の壁を越えて繋がる力を養成します。対面授業、部活動、アルバイト等の両立に伴い、前期よりも自由な時間が減ることが予想されますので、対面授業以外の科目に関しては、オンデマンド型(オンラインでの課題提出、フィードバック、評価)で実施し、空き時間を有効に活用できるよう設定します。

 

2.後期授業実施に伴う通信環境の整備、機器の貸出等について

    すでにお知らせのように、オンラインによる遠隔授業の実施にあたり、通信環境の整備費用の負担軽減のため、5月に緊急支援として1人当たり一律30,000円の支援金を支給いたしました。後期授業の実施にあたり、前期に引き続き学生の皆さんにインターネットの通信環境の整備をお願いいたします。

    また、学内の通信環境の整備とともに、ノートパソコンやWIFIルーターの無償貸与も実施し、今後も機器貸与による支援を継続します。

 

3.4年生への就職支援について

    オンラインシステムを使っての授業や講座、動画配信及びドロップボックスを使っての課題の提供、添削に加え、三密など感染防止に配慮した上で対面にてエントリーシートの添削や面接等の指導、支援を実施しています。

    企業就職支援においては、100社を超えるWEB企業説明会に早々に対応、実施し、内定取得に導いてまいりました。また、教員採用試験においては、現在の一次試験の結果では、過去最高となった昨年並みの合格者数が出ており、最終試験の結果待ちになっています。公務員採用試験においても、政令指定都市及び県庁所在地自治体の職員、自衛隊一般幹部候補生等、難易度の高い採用試験の一次試験合格が大幅増となり、結果が期待されます。

    今後は、最終合格に向けてラストスパートをしている学生に対し各学科、体育会指導者との連携も強化し、全学を挙げて本人の希望の進路が叶うよう支援していきます。

 

4.体育会活動について

    6月19日から、各競技団体のガイドラインに沿ってコロナ感染防止策を講じながら練習を実施してきました。前期においては、ほとんどの大会が中止あるいは延期となってしまいました。しかし、後期においては感染防止の観点から、競技団体毎に無観客や試合形式の変更などの措置がとられるようになり、部員の皆さんは大会に向けて日々の練習に励んでいます。

 

5.学納金納入について

    前期からオンライン授業に対応した機器と環境整備を行い、キャンパス、施設、設備の維持管理にも万全を期しております。後期の対面授業とオンライン授業(オンデマンド型授業)の併用期間においても、学修の質を損なうことなく、4年後に責任を持つ教育を実践できるように努めてまいります。

    納入いただいた学納金につきましては、授業運営の充実と教育環境や施設・設備の維持更新のため、引き続き最善を尽くすように運用させていただく所存です。

 

    今後の情勢の変化に伴い、上記内容に変更が生じる場合があります。その際は、ホームページ等でお知らせいたしますので、引き続き情報のご確認をよろしくお願いいたします。

    末筆になりましたが、今回の新型コロナウイルス禍においては、感染しないこと、そして自分たちが感染源にならないことがなによりも重要です。皆様ご自身、どうか健康に留意され、今回の新型コロナウイルス禍を皆で乗り越えることができることを願っておりま す。

以 上