3月13日(土)、IPU・環太平洋大学 第一キャンパスにて、第11期生の卒業証書・学位記授与式が執り行われ、通信学生を含む687名が希望を胸に新たな一歩を踏み出しました。
今年度はコロナウイルス感染拡大防止のため、体育学部・次世代教育学部・経営学部の3学部で時間帯と会場を分散、学生表彰も表彰学生のみで執り行われました。
学生表彰は、理事長賞1名・学長賞4名・4年間皆勤賞39名(開学以来最多)が表彰され、理事長賞を授与された徳留 瑠奈さん(次世代教育学部 教育経営学科)は、「コロナ禍で卒業式が行われるか心配でしたが、感染対策を万全にして4年生を見送ってくれた教職員の皆様に感謝します。IPUで多くの経験をすることができました。IPUでよかった!!自信を持って、春からの社会人生活に臨めます。」と、力強く逞しいまなざしで語ってくれました。
大橋節子学長からは、「今日、登竜門を通り抜けて鯉から竜へと、皆さんが育っていかれる姿をみせていただいているような気がします。またいつでもIPUへ戻ってきてください。お待ちしてます。」と卒業生たちへの激励の言葉が贈られました。
昨年同様、謝恩会は実施できませんでしたが、袴やスーツに身を包んだ卒業生たちは仲間や先生との別れを惜しみ、
限られた時間を楽しんでいました。
卒業生の皆さんご卒業おめでとうございます!!
4年間お疲れ様でした!
そして、ありがとうございました!!
いつでも、帰ってきてください。教職員一同お待ちしています!