IPU・環太平洋大学

お知らせ

農林水産分野におけるSDGsの取り組みを学ぶ!(「SDGs入門」:農林水産省地方参事官による特別講話)

 

経営学部現代経営学科1年生対象の授業「SDGs入門」は、数多くのゲストスピーカーを招いて様々な分野のSDGsの取り組みについて現場の生の声を聴くことができるのが特徴の授業です。

今回は、6月28日(月)に行われた、農林水産省地方参事官 都築慶剛様の講話を紹介します。

 

講話の中で、農林水産省が発表した「みどりの食料システム戦略」に関する最新の資料から、諸外国と日本の現況を対比させ、わかりやすく説明してくださいました。また、岡山県内で実際に取り組まれている有機農業や食品ロス削減の取り組み、バイオマス発電の事例も紹介くださり、世界の流れと身近な事業が密接に繋がっていることにあらためて気づかされた時間になりました。

 

学生の感想の幾つかを紹介します。

 

  • 私は、コンビニでアルバイトしているのですが、スーパーマーケットと比べて賞味期限が近づいたものを割引して売ることが少ない為、フードロスが非常に多いと感じていました。しかし、数か月前から、お菓子などの売れ残りを割引して売ることが多くなっています。少しずつでも食品廃棄率が少なくなるようになってほしいです

 

  • 私は、SDGsのことはまだまだ知らないですが、興味がどんどん湧いてきて知りたい気持ちがとても強くなっています。これからも自分でも調べ、授業でも学んでいきたいと思います。

 

  • 農林水産業が直面する課題が、気候変動を原因としていることは日本やベトナムだけでなく、他国とも共通であろう。気候変動の影響を受けやすい農林水産業は今後改善していくか、それとも悪化していくか、私たち一人一人の行動にかかっている。温暖化に危機感を持つだけでなく、日常生活の中で自分に何かをできるのかをしっかり考え行動で表すことが大切だと思う。(ベトナム人留学生)

 

IPUでは、今後も引き続き、SDGs達成に貢献する人財の育成に努めてまいります。

担当教員:鈴木真理子(現代経営学科 特任教授)