IPU・環太平洋大学

お知らせ

1年生対象の「人権研修会」を開催

 

11月15日(月)、本学1年生全員(健康科学科は2年生も)を対象に人権研修会が実施されました。これはフレッシュマンセミナーの一環として行われ、感染症対策を前提に、対面受講と共にライブ配信とオンデマンドによる実施となりました。

 

講師には今年2月に実施された教職員対象の人権研修会にお迎えし大変好評であった(一社)山口県人権啓発センターの川口泰司事務局長を再びお迎えし、「部落問題入門~ネット上の差別と私たちの課題~」をテーマにお話し頂きました。

 

川口泰司さんは、「今この瞬間もネット上にはフェイクやデマ、そして偏見に満ちた差別的な情報が溢れている」こと、「私たちはそうした現状の中に居る」こと、「差別的な情報やフェイク・デマも『正しく知るまでは事実と認識』してしまう」ことなど、ネット社会の抱える問題点について鋭く指摘され、「まずは真実を知ることが何よりも大切である」と強調されました。

また、「『自分は差別しないから関係ない』と思っている無知・無理解・無関心な人ほど間違った情報を受け入れてしまう。だからこそ具体的で顔の見える人権学習を続け、常にアップデートしていかなければならないのだ」と熱く語られました。

 

学生たちは、川口さんの熱に引き込まれつつ、時折メモを取りながら熱心に聞き入っていました。

 

本学では、今後も学生や教職員を対象とした人権教育の推進に取り組んでいきます。

 

対面で聴講するこども発達学科の1年生

 

講師の川口泰司先生

 

ライブ配信で聴講する健康科学科の1年生