IPU・環太平洋大学

お知らせ

現代経営学科PBL授業「プロジェクト・ゼロ」の最終成果発表会を実施!

現代経営学科では、1月25日、課題をめぐる協働学習(PBL: Project Based Learning)科目「プロジェクト・ゼロ」における最終成果発表会を実施しました。

 

今年度の協力企業「スーパーホテル岡山駅東口」様から、支配人の阪元 四季様、副支配人の長谷川 友香様をお迎えし、現代経営学科の多賀美紀特任講師と共に、学生の提案に対し質疑と審査を行いました。テーマは『コロナ感染防止に重きを置きつつ、アフターコロナをにらみ、お客様に選ばれるホテルになるためにできることは何か』。

 

当日は、急遽オンラインでのプレゼンテーションになりましたが、学生たちは事前にホテルを見学し発見した課題についてチーム毎に解決策を練り上げ、客観的なデータを用いながら、堂々と発表しました。

 

阪元様、長谷川様からは「スーパーホテルが大切にしているお客様に対するマインドを理解し、コロナ禍での課題、力をいれている食品ロスの改善、リピーター率の増加などビジネスの観点から見てもハッとさせられる企画をだしてくださり感激いたしました。ここまで考えてくださったことが本当に嬉しいです。これから、企画のいくつかを実現していきたいと思います。」との御言葉を頂きました。

 

審査結果は、以下の通り。

 

・ 総合優勝:藤倉楓人&野上海碧チーム『スーパーホテルに癒しの空間を ~お茶Bar』

・スーパーホテル賞:大田尾夏光&古川真也チーム『〜withコロナ〜』

・ビジネスマインド賞:青木耀大&齋藤鳳天チーム『第2の家計画』

・デザインよかったで賞:三好大騎&猿渡颯チーム『お風呂の待ち時間を快適に』

・奨励賞:柳瀬拓夢&江本景士郎チーム『LOHASラウンジの活用』

・グッドアイデア賞:矢野伶至&岡田栞夢偉チーム『外国人宿泊者数を増やすために』

 

 

最後に、この授業に対する学生の感想をいくつかご紹介いたします。

 

・この授業は発表することが他の授業より圧倒的に多いし、人数も少ないので集中しやすいし、聞かされるだけじゃなくて、ちゃんと授業をやっている感がめちゃくちゃしました。

・最後の発表はとても良かったと思います。なぜかというと、自分達でデータを集めて自分達でプレゼンテーションを作り上げたことがなによりも嬉しかったし、やってみると意外と楽しかったからです。最初はめんどくさいし、だるいとか思っていたけど、最後になるとやってみて良かったなと思いました。

・今回のパワーポイントは、すごく試行錯誤を繰り返しました。アニメーションや、スライドのテーマや、文字のフォントなど、選ぶのが難しかったですが、最終的には、今の自分の力量で一番のスライドにすることが出来たと思います。

・この授業では、毎回発表の機会があり、段々と上達していって、前より緊張しなくなっていました。少しずつ自信がついてきて、自分ならできると思うようになりました。

・この授業を通して、コミュニケーション能力、色々な見方で物事を見る能力、考えぬく能力の三つの能力を、少しですが身に付けることが出来たと思っています。まずコミュニケーション能力ですが、毎回の授業で必ず話し合いの場が設けられます。人と話すことが苦手な私でも、嫌でも上達しました。次に色々な視点で物事を見る能力ですが、グループで一つの絵を鑑賞し、その絵について思ったことを言い合うという授業の時、同じ意見はまったく無く、自分が思いもしなかった視点で見ている人がいました。この時、私はあらためて人はそれぞれ見方が違うということ、そして自分がいかに一つの視点でしか物事を見てこなかったかに気づかされました。ですから、その後の授業では、他の人から色々な意見を聞き、なるべく色々な視点から物事を見るよう努力しました。最後に考え抜く能力ですが、授業では毎回考えさせる課題が出て、必ずみんなの前で発表しなければなりません。時間制限がある中、みんなの意見を聞き、それらの意見を一つに纏めていくという作業を通して、身についたと思います。

 

今年度が初開講の授業でしたので試行錯誤の連続でしたが、学生たちの目覚ましい成長を目にし、IPU生の潜在能力を感じました。来年度もさらに学びの多い授業になるよう尽力していきます。