MENU
スマホ開閉メニュー
入試情報は受験生応援サイトをチェック!
IPU体育会の活動を発信しています!

佐賀県 小学校教員 10期生 木原 渉さん

先輩たちが変化したきっかけや
社会で活躍している様子をご紹介!

今年度で3年目になり、自分が教員として生きていく道が少しずつ見えてきました。

私が学級経営で大事にしていることは、子どもたちが安心して学び、生活する教室を作り続けることです。そのためには、コミュニケーションがとても大切になってくると考えています。

コミュニケーションが多く取れる環境のために、担任として私が重要視していることは「毎日全員と話す」ことです。

おかげで、私が受け持つクラスで行った保護者面談で、「木原先生は、本当に子供のことをよく見てくれる」「クラスがとても楽しくて、夏休みを嫌がっています」と保護者の方から言っていただきました。

「毎日全員と話す」ということ、当たり前のことかもしれませんが、初任者の1年目ではなかなかできていませんでした。これからも一人一人に目を向けて、小さな変化に気がつける、そんな教員を目指しています。

佐賀県 小学校教員
木原 渉さん
教育経営学科 2020年卒業
佐賀県鳥栖高等学校 出身

嬉しいお便りをご紹介

学長先生、教職支援室の先生方へ

新任から3年目、今年度は5年生を受け持っています。

今現在、学校は夏休みに入りましたが、通知表の作成や研修会、2学期の準備と忙しくしています。この2年間で悩んだり、分からないことも沢山ありました。その度に同僚の先生や同じIPU卒業生の同期に相談するなど、色々な人に頼りながら乗り越えています。失敗と成功を繰り返しながら教員としての道が少しずつ見えてきたとも感じています。

更に指導力を磨くために、教育委員会主催の英語指導力向上研修へも参加しました。
今年度はオンラインで韓国の小学校教員やデンマークの小学校教員と英語で交流を行い、久しぶりに英語漬けの日々を過ごしました。勤務校では英語専科教員が英語の授業を担当しているので、英語に触れる機会が少なくなりましたが、やはり英語は楽しい、そう思える研修でした。来年の1月には今回の研修を生かした公開授業をします。この機会に英語指導力、英語力磨きに改めて挑戦したいと考えています。

また、私生活では一昨年入籍をし、昨年7月には第一子となる娘が生まれ、子育てに仕事に充実した生活を送っています。子育ては日々新しい発見の連続で面白いことだらけです。最近では、娘が色々なことが分かるようになってきている事を実感しています。

コロナが落ち着きましたら岡山に家族を連れて遊びにいきたいと思っています。

10期生 木原 渉

資料請求

イベント情報

イベント情報

  • URLをコピーしました!
目次