IPU・環太平洋大学

教育

【こども発達学科授業レポート】子どもの笑顔に出会う仕事~造形あそびを通して~

こども発達学科では、未来を担う子どもを育てることができる保育者・教育者・指導者として活躍する人材の育成を目的としています。卒業と同時に国家資格の保育士資格と幼稚園教諭一種免許状に加えて、小学校、中学校、高等学校の教員免許が取得できるカリキュラムとなっています。近年、より高い資質や技量を有する保育士や幼稚園教諭を養成することが求められ、教育実践は重要な位置を占めています。

 

そこで今回は、1年生の「美術の理解」の授業に着目しレポートします。本演習では、製作・鑑賞活動を軸として、子どもの遊びを豊かに展開するために必要な知識や技術、造形表現に関する専門知識と技術を習得することを目的とします。実社会で通用する保育士・幼稚園教諭を養成するため、保育実習や教育実習をはじめ、保育現場で求められる子どもの造形表現に関する基礎的専門知識と技術を身につけます。学生は、一人ひとり全15回の授業作品とその学びをポートフォリオにまとめていきます。その授業の製作物を、実習等の保育現場で実際に活用することで、子どもや保育者から具体的な評価が得られ、改善点や大学での学習の必要性をより認識するようになり、授業での学びと将来の保育現場での実践を結びつけることができるようになってきます。写真は、授業実践における本学学生の作品の一部になります。

 

授業を通して、保育・幼児教育の専門家としての豊かな知識とより確かな実践力の養成に繋がると考えています。四年制大学における保育者養成課程にとって、さらなる有効な教育実践を具体的に構築・検討し、子どもたちの健やかな成育環境づくりを支援したいと考えています。