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教育

セネガルに笑顔と希望を!~現代経営学科「SDGs入門」特別講義~:Jam Tun 田賀朋子様によるオンライン講話

6月14日(月)、現代経営学科1年生対象の授業「SDGs入門」において、アフリカ布を使ったフェアトレード製品のブランドを立ち上げた田賀朋子様によるオンライン講話が行われました。

 

青年海外協力隊員として西アフリカ・セネガルで活動した経験や、その後のビジネス立ち上げ時の苦労、クラウドファンディングでの資金調達、新型コロナウィルスの影響下での現地オンライン化、地元・岡山の就労継続支援A型事業所との連携など、少しずつ事業を拡大し、社会貢献にチャレンジし続けていることを話してくださいました。

 

この講話を通して、田賀様のしなやかで強い意志と行動力に、学生たちは大いに刺激を受けました。そして、自分たちの今の在り方を振り返るよい時間になりました。

 

学生の感想の幾つかを紹介します。

・「与えるだけではない援助」、帰国後も住民が自立していけるような支援をされていて、自分の想像していたボランティアとは全く違っていたことに驚きました。

・「不便=不幸」ではないという言葉が印象に残りました。水や電気が通っていない地域に住むことは「幸せではない」と思い込んでいましたが、今回のお話を通して、現地の人が大切にしている「助け合い」や「おもてなしする」という行動が、「幸せ」につながるのだと感じました。

・「安い製品は、誰かの犠牲の上に成り立っている」という言葉が、心に刺さりました。

どこの国のものなのかを気にして服を買うことはあまりないし、見た目重視で決めることも多いですが、これからは、もっと「どこでどのように」作られたかに注目して買うのもいいなと思いました。

 

IPUでは、今後も引き続き、SDGs達成に貢献する人財の育成に努めてまいります。

 

担当教員:鈴木真理子(現代経営学科 特任教授)