IPU・環太平洋大学

教育

SDGsに向かって一歩踏み出そう!NPOや大学での実践例を学ぶ(現代経営学科「SDGs入門」特別講義)

6月21日(月)、現代経営学科1年生対象の授業「SDGs入門」で、NPO法人岡山NPOセンター・野﨑様、岡山大学 TABLE FOR TWO(以下、TFT)代表 北風あみ様によるオンライン特別講義が行われました。

 

野﨑様は、みずから立ち上げに加わった「SDGsネットワークおかやま 若者部会」の紹介などをしてくださいました。「部会に関わっている中心メンバーも最初は何となく入ったけれど、やっているうちに楽しくなり、今やNPOの代表になっている」というエピソード等、学外活動に一歩踏み出そうとする学生たちの心のハードルをグッと下げて下さいました。

 

大学3年生の北風さんは、食の不均衡を解消し開発途上国と先進国双方の人々の健康を同時に改善するTFTプログラムの、岡山大学代表をされています。食と健康に関する国際協力としての活動をはじめた理由や、みずから考案したヘルシースパイスカレーを大学生協で提供した活動、IPUでTFTを導入する時のヒントなどを話してくださいました。

 

自分たちと同世代のお二人が気負うことなくさらりと行動の翼をひろげている姿は、学生たちの背中を押しました。その結果、自分たちもIPUでSDGs活動サークルを立ち上げようと、10名近い学生が名乗りを上げました。IPU生、これからの活躍を期待しています!

 

学生の感想の幾つかを紹介します。

・今まで、こういう団体で活動されている人は意識が高くて社会のために貢献したいという熱い人が集まっているんだろうなと思っていたのですが、それぞれの趣味や活動からたどりついたということはとても意外でした。

・「LGBTが問題なんじゃなくて、LGBTで問題になるのが問題なんだ」という言葉を聞き、まさにその通りだなと思いました。

・自分が仕事をしている会社がSDGsに取り組み、地球温暖化防止のために自分が動いていると考えると、とてもかっこいいなと感じた。

・授業を受けるたびに「環境に配慮したい、もっと開発途上国のことを考えたい、当たり前の生活を当たり前とは思わない」等と感想を書いていますが、書くだけで終わってしまっているのが今の私だなと思いました。一歩踏み出すことに不安と恐れもありますが、これをきっかけに、行動していきたいと思いました。

・高校生の頃からSDGsについて興味を持っていると言っていながら、何も活動していない自分にもどかしさを感じました。だから、環太平洋大学に岡山大学と同じようなTable for Two のような団体を作りたいと思いました。

 

IPUでは、今後も引き続き、SDGs達成に貢献する人財の育成に努めてまいります。

 

担当教員:鈴木真理子(現代経営学科 特任教授)