()()はじめに出願にあたって募集概要募集概要正科生1年次入学正科生(2年次編入学)募集概要正科生3年次編入学募集概要募集概要科目等履修生特別科目等履修生募集概要特修生各種教員免許状・資格の取得についてよくある質問出願書類記入例科目修得試験についてスクーリングについてQ:仕事が忙しいのですが、それでも通信教育で勉強できますか?A:学生の大半が仕事に就いていますので、スクーリング受講の為の日程調整が、一番の課題となるようです。レポート作成などは休日を中心に取り組まれていたり、毎日少しずつ学習したりとそれぞれのスタイルは異なりますが、毎月や年間の学習計画を綿密にたてて、それを実行する意志が必要となるでしょう。半期で最大履修登録できるのが単位ですから、その場合は、1週間に1課題のレポートを提出するペースが目安となります。Q:卒業するのは難しいですか?A:卒業までの最短年数で卒業する学生ばかりではありません。仕事等と両立しながら時間をかけて卒業する学生も多いようです。最後まであきらめずに卒業を目指してがんばってください。Q:科目修得試験って何ですか?A:テキスト履修科目において、レポート課題に全て合格すれば、受験資格を得ることができます。この試験に合格すれば単位を修得することができ、その科目の学習が修了したことになります。Q:科目修得試験は、どこで、年に何回ぐらい受験できますか?A:札幌、仙台、東京横浜、名古屋、大阪、神戸、岡山(本学)、広島、香川、福岡で実施する予定です。年度によって会場が変更になることがあります。また、科目修得試験は年に6回4月・6月・8月7月)・10月・月・2月(1月)に実施します。Q:1回の科目修得試験で、何科目まで受験できますか?A:6科目まで受験できます。Q:スクーリングって何ですか?A:本学から指定された日時、会場で直接教員から指導を受ける授業のことです。科目ごとに定められた授業時間全てに出席する必要があります。Q:スクーリングは必ず受講しないといけませんか?A:卒業が必要な場合は、必ず受講しないといけません。卒業要件として、1年次入学の場合は単位以上、2年次編入学の場合は単位以上、3年次編入学の場合は単位以上のスクーリング単位が必要です。テキスト履修だけでは卒業できません。卒業する必要がない場合は、スクーリングでしか開講されていない科目があるため、履修を希望する科目によります。Q:スクーリングには何日ぐらい出席する必要がありますか?A:講義・演習科目の場合は、1科目2単位3日間でスクーリングが設定されています。卒業要件で考えますと、1年次入学の場合は4年間で最短日間以上、2年次編入学の場合は3年間で最短日間以上、3年次編入学の場合は2年間で最短日間以上のスクーリングの受講が必要です。また、教員免許状の取得要件で、条のの科目「体育実技」、「英会話」、「情報リテラシーⅠ(基礎)」)を除いて考えると、教職課程を全く受講されていなかった方が、幼稚園教諭一種免許状を取得する場合は最低22日間以上、小学校教諭一種免許状を取得する場合は最低26日間以上、中学校教諭一種免許状[英語](高等学校教諭一種免許状[英語])を取得する場合は最低16日間以上、中学校教諭一種免許状[数学](高等学校教諭一種免許状[数学])を取得する場合は13日間以上のスクーリングの受講が必要です。Q:スクーリング会場は選べますか?A:本学が指定している日時、場所でスクーリングを受講する必要があります。札幌、関東(東京・横浜・千葉)、名古屋、関西(大阪・兵庫・京都)、岡山(本学)、福岡で実施する予定です。年度によって会場が変更になることがあります。但し、会場によっては、開講されないスクーリング履修科目もあるので注意してください。なお、大学で設定した地方会場での実施が安全確保の視点により難しいと判断した場合は在宅受講となる場合もあります。Q:スクーリングに参加する際に、ホテルなどを紹介していただけますか?A:スクーリング期間中の宿泊施設については、ご自身で確保していただくことになります。Q:スクーリングで試験はありますか?A:原則としてスクーリング最終日に試験を行います。なお、試験方法(筆記試験・発表・課題提出など)は科目により異なります。通信教育課程77
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