「SEO」という言葉が登場したのは、2000年のころ、 SEO(Search Engine Optimization:検索エンジン最適化)という考え方が登場し、それまではサイトにカウンターなるもののプログラムを忍ばせたりしていた。
多くの人が訪れるのは人気サイトに見えるので改ざんなんかも平気でみんなやっていた。
2010年ごろになるとHP制作会社はSEOを武器に鎬を削っていました。しかし実際にはEコマースでは既に検索順位よりクリック広告のお金のかけ方の方へシフトしていました。
現状は、何を検索しても上位には広告が表示されています。Google、Yahoo!の検索エンジンも2011年には同じになり広告サイトが違うだけになりました。
著者も商売けのあるキーワードで、検索上位に上げようとすると、広告(クリック課金:CPC)で上げさせるため(??)いきなり順位を下げられた経験もあります。
もちろんスパム扱いというペナルティかもしれません。以前は人、今はAIが入って監視しています。
地域によってや個人の検索履歴、個人情報、様々な情報をつかって、表示順位をユーザーに合わせています。
昔は、googleのツールを使って簡単にキーワード検索で表示順を知ることができましたが、今はそうはいかず正確には有料のツールを使わなければなりません。
しかし、管理ツールはあるので、2021年誕生した当サイト「次世代情報センター」これは固有名詞なので、ヒットしやすいので、「次世代情報」で挑んでみます。「次世代情報」は造語で、まだ単語としては登録されていません。
無料の「検索順位API」を使用しました。(2021/1/5現在)
「次世代情報センター」は順位/ヒット数で、Google 1/84,000,000 Yahoo! 1/47,400,000
問題の
「次世代情報」は順位/ヒット数で、Google 14/170,000,000 Yahoo! 16/238,000,000
上位は、
科学技術振興機構の未来社会創造事業のページ
長崎県の次世代情報化推進室のページ
会社名に使っている有限会社のホームページ
昔の通産省新エネルギー総合開発機構 今のNEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)のページ
文部科学省のページ
総務省の情報通信白書
「次世代情報」といえば、IPU次世代情報センターとなることに挑戦しましょう。順位は関係ないと言っても1位は、気持ちいいです。
※このページには、次世代情報という言葉がたくさん登場しますが、この結果は順位に反映されていません。