瀬戸内市立裳掛小学校 小学校教諭 石田 陸さん
先輩たちの声をご紹介!
仲間とコミュニケーションをとりながら勉強
仲間とコミュニケーションを
とりながら勉強
IPUを選んだ理由は家からそう遠くない立地であること、極力少ない年数で免許取得が可能である、といったことから入学を決めました。比較的近い場所に試験会場やスクーリング会場があるため、スクーリングの際には余裕をもって通うことができました。授業では幅広い年齢の方と3日間授業をともにする機会も多くあり、その際にしっかりとコミュニケーションをとることで3日間のスクーリングが良い雰囲気で受講できるものだと考え、心がけるようにしていました。
おかげで教員採用試験の勉強の際にも、スクーリングで出会った仲間と情報交換をしながら進めることができました。
現在担任をもっていますが、子ども達に対しても人として当たり前のコミュニケーション(挨拶やお礼の言葉を言う等)は確実に身に着けていってほしいと思いますし、「子どもとともに学び続け、変わり続けることのできる教員でありたい」と考えています。
初等教育専攻 小学校教諭コース
養成する人材像 教科等の専門に関する知識や指導力を身に付け、学校をとりまく人間・社会・家庭・自然との様々な関係を見据えながら変化に対応し、学校・学級を創造する…