
2025年5月21日(水)、本学ではDX-Labの開設を記念し、「フレッシュマンセミナー」科目の一環として、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科の南澤孝太教授をお招きし、特別講演会を開催します。
南澤教授は、VR触覚技術や身体拡張メディアの世界的な第一人者であり、現在はJSTムーンショット型研究開発事業「身体的共創を生み出すサイバネティック・アバター技術と社会基盤の開発」のプロジェクトマネージャーとしても活躍中です。
講演では「身体性のデジタルトランスフォーメーション -身体性メディア技術からCybernetic being社会へ-」をテーマに、最先端の研究成果とその社会実装に向けた取り組みについてお話しいただきます。
未来のDXイノベーションを想像できる貴重な機会です。
学生の皆さんはもちろん、教職員の皆様もぜひご参加ください。
開催概要
日時:2025年5月21日(水)14:40〜16:10
場所:本学内(詳細は別途案内)
講師:南澤孝太 教授(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科)
講演テーマ:「身体性のデジタルトランスフォーメーション」
プログラム
司会進行 | DXイノベーションコース長 栗本教授 |
挨拶 | 池島学部長 |
講師紹介 | DXイノベーションコース長 栗本教授 |
講演 | 慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 南澤孝太教授 「身体性のデジタルトランスフォーメーション -身体性メディア技術からCybernetic being社会へ-」 |
まとめ | 糟谷学科長 |
講師プロフィール
南澤 孝太(みなみざわ・こうた)教授
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授。
東京大学博士(情報理工学)。
「身体的な体験を共有・創造・拡張する」ことを目指した身体性メディアや、触覚デザインの第一人者として、国内外で活躍。JSTムーンショット「Cybernetic being」プロジェクトのマネージャーを務め、テクノロジーによる新たな社会基盤の創造に挑戦中。

関連プロジェクト
Embodied Media Project
Cybernetic being Project
HAPTIC DESIGN PROJECT
DX-Labとは
IPU TOKYOが立ち上げた最先端のデジタル×体験型ラボ。
学生が実際に“未来の技術”に触れ、体感し、考え、創ることを目的としています。
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DXイノベーションの最前線を感じられる絶好のチャンス!
ぜひご視聴ください!
皆様のご参加をお待ちしております。