2026年度募集要項を公開しました!
2026年度入試の詳細を、入試情報ページで公開いたしました。
学生募集要項もあわせて公開しておりますので、ぜひご確認ください。
2026年度入試のポイント
①総合型選抜入試がさらにバージョンアップ!
あなたにぴったりな入試がきっと見つかる!
「成長できる入試」をコンセプトに、IPUの総合型選抜入試がさらに拡大。
個性を重視する全6タイプの「自己推薦入試」と奨学金のチャンスがある全3タイプの「基礎学力入試」で、あなたの強みを活かしましょう。
9月に実施される自己推薦入試Ⅰ期は、10月3日に面接の選考結果が出るため、その結果を受けて、10月18日に実施される基礎学力入試を受け、奨学金にチャレンジすることも可能です。
基礎学力入試は10月から実施!

入学検定料免除のチャンスが拡大!
チャレンジ受験制度
一度入学検定料を納めると、その後の入試は何度でも無料で受験できる制度です。
この制度を使えば、早期に合格した方が奨学金取得のために再度別の入試にチャレンジする場合や、
残念ながら不合格になってしまった方が再受験する場合も、再度の検定料納入は不要です。
多彩な奨学金にチャレンジ!
IPUでは、入試成績や持っている資格を条件とした様々な奨学金制度があります。
入試成績優秀者奨学金対象の入試は、基礎学力入試(10月)、学校推薦入試(12月)、一般入試A(2月)、大学入学共通テスト利用入試A(2月)で、一度他の入試で合格した方も、入学手続き後であれば合格の権利を保有したまま再受験が可能です。(再受験時の入学検定料はチャレンジ受験制度で免除されます。)奨学金の給付額も様々ですので、一度奨学金を取得しても、さらに上のランクの奨学金を目指してチャレンジできます。たとえば、9月の自己推薦入試で合格した後でも、下図のように複数回受験が可能です。

資格取得者奨学金は、どの入試で合格・入学手続きしていても、その後に外部試験で合格・資格取得し、2026年3月19日までに申請した場合、本学の奨学金の対象となります。すでに学費を納めていても、返金対象となりますので、安心して挑戦してください。
また、2026年度入試から、「探究学習優秀者奨学金」など、新たな奨学金制度も始まりますので、より奨学金取得のチャンスが広がります。
一般入試ではCBT方式を導入!自宅で受験が可能!
2026年度入試より、一般入試のA1とBにCBT(Computer Based Testing)方式を導入します。自宅での受験が可能となるため、会場に試験を受けに行くための時間と費用がかからないことがメリットです。会場実施のペーパーテスト方式での受験もできますので、受けやすい方を選択してください。
(各家庭でPCの準備が必要となります)
選択科目に「情報」等の新科目が加わり、より受験しやすく!
科目試験のある入試に新たに「日本史」「世界史」「情報」が加わり、科目選択の幅が広がります。
ぜひ得意な科目で挑んでください。
入試形式 | 国語 | 英語 | 数学 | 日本史 | 世界史 | 歴史 | 情報 | 選択数 |
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基礎学力入試 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 学力重視型は2科目選択 面接重視型は1科目選択 | ||
学校推薦入試 | 〇 | 〇 | 〇 | 2科目選択 | ||||
一般入試 A1、A2 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 2科目受験か3科目受験(高得点の 2科目を評価対象とする)か選択可 | ||
一般入試B日程 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 2科目選択 |
【学校推薦・一般】2方式の判定で合格の可能性が広がる!
学校推薦入試と一般入試(A・B)では、「スタンダード型」と「高得点科目重視型」の2方式で判定。得意な科目の得点をより活かすことができるため合格基準に達する可能性が広がります。自動で判定するので、事前の申込や追加の入学検定料は不要です。
【一般】3科目受験2科目ベスト判定を導入!
一般入試Aでは、2科目の結果で判定をしますが、2科目の受験をしてその2科目で判定する「2科目型」か、3科目の
受験をして高得点の2科目を判定に利用する「3科目型」か選択することができます。
詳しくは、学生募集要項や入試情報ページをご確認ください。