「対⽴と分断を深めつつある世界情勢は、⼈類に対し「共に⽣きるとは」を改めて問いかけています。
『共に⽣きること』の基本は、違いを知り、理解し、認め、尊重することから始まると考えます。
⼤学は社会に出る直前の最終の学びの場です。
障がいのある⼈に限らず、⾃分と「違い」のある⼈々と、どう「共に⽣きる」のか。
この機会を通してしっかりと考えて欲しいと願っています。」
IPU・環太平洋大学 人権教育研究推進委員会
12月を「人権月間」と位置づけ、人権教育研究推進委員会と附属図書館は共同して、様々な人権課題に取り組んでいます。
今年は「障がい者との共生 ~共に生きるとは~」をテーマに、資料を展示しています。
展示資料はすべて貸出可能です。どうぞご利用ください。
この展示は「人権教育研究推進委員会」との連携として実施しています。
⼈権教育研究推進委員会では毎年12⽉を「⼈権⽉間」と位置づけ、社会情勢や本学の実態をふまえつつテーマを設定し、さまざまな取り組みを⾏っています。
今年は「障がい者との共⽣ 〜共に⽣きるとは〜」をテーマに、以下の取り組みを⾏います。
【連携する主なイベント】
♦人権教育研究推進委員会
FS/CDの時間を使って1・2年⽣全員を対象に⼈権研修会の実施
講師:⼤野呂浩志先⽣(教育経営学科)、畑島紀昭先⽣(健康科学科)