無料で読める電子ブック

読書感想文コンテストにオススメの、無料で読める電子ブックのご紹介

 

  1. 青空文庫 https://www.aozora.gr.jp/

無料公開のインターネット電子図書館。著作権の切れた作品と、「自由に読んでもらってかまわない」とされたものが無料公開されています。

 

使い方例:芥川龍之介著の、小説「羅生門」を読む場合

  • トップページ「メインエリア」の「作家別」「作品別」から作品を選んでください。
  • 「作家別」で「あ行」を選びます。
  • 「公開中 作家リスト:あ行」ページで「17.芥川 竜之介」をクリック。
  • 「作家別作品リスト:879」のページで、「公開中の作品」欄「359. 羅生門」をクリック。
  • 右下の「いますぐXHTML版で読む」をクリック。文章が表示されます。

 

詳しくは、トップページの青空文庫早わかりをご覧ください。

 

 

  1. Google ブックス http://books.google.com/

著作権が失効しているか、出版社が Google に許可を与えている場合は、書籍によっては全文を読むことができます。

 

使い方例:森鴎外著の小説、「高瀬舟」を読む場合

  • 検索サイト(Google, Safari, Yahooなど)より、「Googleブックス」と検索します。
  • 検索結果の「Googleブックス」下の「ブックス検索オプション」をクリック。
  • 検索条件の「すべてのキーワードを含む」に「高瀬舟」と入力し、「Google検索」をクリック。検索の「全文表示のみ」と、種類の「書籍」を選ぶと、全文が読めるもののみ表示されます。
  • 検索結果より表記された、「高瀬舟」 をクリック。
  • 全文が読めます。

 

詳しくは、Google ブックスの利用方法をご参照ください。

  1. Project Gutenberg http://www.gutenberg.org/

1971年に開始された最も歴史ある電子図書館です。洋書が何冊でも無料で読めます。海外の著名な小説・書物のうち主に著作権消滅作品の全文テキストが公開されています。

 

使い方例:Lewis Carroll著の小説、「Alice’s adventures in wonderland」を読む場合

  • 「Project Gutenberg」のサイトを開き、トップページ左横にある検索ボックスに「Alice’s Adventures in Wonderland」と入力し、Enterキーを押す。著者名でも検索できます。
  • 検索結果が表示されたら、読みたい本を選んでクリックします。
  • どの形式で読むかを選びます。とにかく読めればいい、という方は一番上にある「Read this book online: HTML」をクリックしてください。

 

詳しくは、User’s Guides (How to)をご参照ください。

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授業期間:9:00-19:00

長期休業中:9:00-18:00

休館日:土日祝日、大学休校日

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