2024年9月より、OpenAthens(オープンアーセンズ)を通じて、学外や自宅から電子ジャーナル・データベース・電子書籍・まとめて検索(ディスカバリーサービス)を利用できるようになりました。利用方法は次のとおりです。
図書館HPリンクURL https://ipu-japan.ac.jp/library/
1)IPUメールアカウントでログインします。
2)電子ジャーナル・データベース・電子書籍 のリンクリストからアクセスしてください。
「OpenAthens」の「Institutional Login」があれば「環太平洋大学」または「International Pacific University」と検索するとログインできます。IPUメールアカウントでログイン後、契約した資料があれば閲覧することができます。例として以下の画面が出た場合です。
(例)A 次の画面が表示された場合。
「Search for your Institution」 の入力枠に「International Pacific University」を入力してください。
翻訳(日本語)画面では、「機関ログイン」と表示されます。「機関を検索する」の入力枠に、「環太平洋大学」と入力してください。
「Sign with your Open Athens」(日本語約「Open Athens アカウントでログイン」をクリックしてください。
ご自身のアカウントでログインしてください。学内と同じ環境で、IPUの所蔵資料を閲覧できます。
※次の画面が表示された場合は、IPU所蔵資料がない場合です。
1)学外からアクセスした場合、画面上部をクリックの後、IPUメールアカウントが表示されます。
2)IPUメールアカウントでログインすると、学内と同じ環境で検索できるようになります。
CiNii、PubMed、Google Scholarの検索結果からIPUの所蔵する電子リソースを利用することができます。
利用方法は、図書館トップページのOpenAthensリンクからアクセス後、MyAthensリストの各リンク経由でアクセスしてください。検索結果に以下のようなIPUへのリンクが表示された場合、学外からでも資料へアクセスできます。(Cinii=IPUの資料を探す,Google scholar=「fulltext@ipu」、PubMed=)
※直接各サイトから検索すると、上記のリンクは表示されませんので、ご注意ください。
1.のOpen Athens リンク以外からでも、OPAC検索結果からOpenAthens(オープンアーセンズ)を通じて、で電子書籍を読むことができます。ただし、Maruzen eBook Library、KINODEN、ProQuest Ebook Centralが対象です。LibrariEは、OPAC検索結果から利用できません。
1)OPAC検索結果の「電子書籍」をクリックします。
2)資料名の部分をクリックします。
3)リンクURLをクリックします。
4)IPUメールアカウントでログインします。
5)閲覧をクリックし、読書を開始してください。
【注意事項】
・OpenAthensは、IPU通学生、教職員のうちIPUのメールアカウントをお持ちの方がご利用になれます。
・OpenAthensを経由しない場合は、学内限定資料へはアクセスできません。
・ID/PWでログインする資料は、OpenAthensは経由しないため、学内・学外問わずID/PWが必要です。
・OpenAthensで一度認証すると、ブラウザを閉じるまで認証が維持され、再認証(ログイン)なしで利用できます。
・各リソースURLを直接ブックマークして接続している場合、利用できない可能性があります。うまく接続できない場合はお手数ですが、再度図書館トップ画面のOpenAthensログインから入り直してください。
― 開館情報 ―
授業期間:9:00-19:00
長期休業中:9:00-18:00
休館日:土日祝日、大学休校日
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