【開催報告】環太平洋大学 東京キャンパス開設記念シンポジウム
観光人材の育成でホテルオークラと連携を発表。37社より61名が参加。
IPU・環太平洋大学(所在地:岡山県岡山市、千葉県市川市、学長:大橋節子)は、2025年11月21日(金)、オークラ東京にてシンポジウム「観光ホスピタリティ人材育成の論点」を開催しました。本シンポジウムは、今年4月にIPU・環太平洋大学(以下、本学)が東京キャンパス(以下、本キャンパス)を開設したことを記念するものです。ホテル業界や航空業界の企業37社より61名の人事担当者や経営層が来場されました。
当日は、シンポジウムの開演前に、株式会社ホテルオークラと本学の間で、観光ホスピタリティ人材育成推進を目的とする産学連携協定書への調印式を実施しました。株式会社ホテルオークラからは代表取締役社長 荻田敏宏様がご出席なさり、本学からは学長 大橋節子が出席し、講義・インターンシップ・研究協力・人材育成など多分野で連携することを確認しました。
特筆すべき点として、株式会社ホテルオークラより長年の現場経験を持つスタッフを「観光ホスピタリティコース長」として本キャンパスへ派遣し、学生指導・授業・キャリア支援を全面的に担っていただく取り組みが開始されます。
大学と企業が一体となり、次世代の観光人材育成モデルを構築する先進的な試みです。


日本の観光産業は、ポストコロナにおけるインバウンド回復・拡大を背景に、国際水準のホスピタリティ教育と高度専門人材の育成が強く求められています。
今年4月に東京キャンパスを開設した本学では、産学連携を軸とした「実践的観光ホスピタリティ教育」の強化を掲げ、学生のキャリア形成と企業との協働・共創を推進しています。
本シンポジウムは、
①大学の教育理念と東京キャンパスのビジョンの発信、
②観光産業界との産学連携の深化、
③学生のキャリア支援と学びの可視化
を目的として開催したものです。
シンポジウムの基調講演では、日本政府観光局理事の若松務様をお迎えし、観光の未来と人材育成についてのお話を伺いました。
パネルディスカッションでは、株式会社オータパブリケイションズ社長の太田進様や株式会社ブレインピックス社長の沢柳知彦様、株式会社ホテルオークラ東京会長の成瀬正治様をお迎えし、観光の未来と人材育成について議論が交わされました。
プレゼンテーションでは、岡山キャンパスを卒業し、ホテル業界で活躍している卒業生や現役学生が登壇し、本学の紹介や特徴、大学での学びがどのように活かされているかを披露してくれました。
本キャンパスでは、今後も観光ホスピタリティをはじめとする産業界との連携を強化し、学生が企業と接点を持ちながら学べる実践教育を拡充していきます。
また、産官学連携を軸に“キャリアに直結する大学”へとなるべく、企業との共同プロジェクトやインターンシップ、キャリアセミナーなどを通じ、社会で活躍できるグローバル人材の育成を一層推進してまいります。
新キャンパス開設記念シンポジウム概要 ○イベント名:IPU・環太平洋大学 東京キャンパス開設記念シンポジウム
○テーマ:「観光ホスピタリティ人材育成の論点」
○会場:オークラ東京(東京都港区)
プログラム ○開会挨拶
学校法人創志学園 理事長 増田 哲也
IPU・環太平洋大学 学長 大橋 節子
○産学連携の概要紹介
IPU・環太平洋大学 国際経済経営学科長 糟谷 崇
○基調講演 「インバウンドプロモーション~将来を担う人財に期待することは~」
日本政府観光局(JNTO) 理事 若松 務 様
○パネルディスカッション 「観光ホスピタリティ人材育成の論点」
【パネリスト】
株式会社オータパブリケイションズ 代表取締役社長 太田 進 様
株式会社ブレインピックス 代表取締役 沢柳 知彦 様
株式会社ホテルオークラ東京 代表取締役会長 成瀬 正治 様
IPU・環太平洋大学 国際経済経営学科長 糟谷 崇
【モデレーター】
IPU・環太平洋大学 国際経済経営学科 教授 馬場 哲也
○プレゼンテーション 「大学の学びから社会人へ」
株式会社ホテルオークラ東京 宿泊部客室課 野本 愛菜 様
株式会社ホテルオークラ東京 宿泊部フロントサービス課 竹内 聖河 様
IPU・環太平洋大学 教育経営学科 西内 真白 氏
【モデレーター】
IPU・環太平洋大学 国際経済経営学科 准教授 浜﨑 統




IPU・環太平洋大学について
IPU・環太平洋大学 — 世界で学ぶ、ここにしかない大学
IPU・環太平洋大学(岡山キャンパス)は、「どこにもない大学」を目指して2007年に開学しました。学生一人ひとりの夢や挑戦、達成を支えるため、最高の環境と学びの機会を提供する大学教育に取り組んでいます。世界的建築家、安藤忠雄氏によって設計された5つの学舎は、学生が新たな未来に挑む舞台となっています。
IPU・環太平洋大学は、日本の岡山・東京キャンパスと、ニュージーランドにあるIPU New Zealandと連携しています。日本とニュージーランドの3つのキャンパスを拠点に、学生は世界をキャンパスに学ぶ環境を持っています。
この国際的な学びの環境を最大限に活かすため、IPUではOne IPUプロジェクトを展開。短期留学、メジャー+マイナー制度、ダブルディグリー取得など、多彩な学びのステップを通じて、学生の異文化理解や国際感覚を育んでいきます。
本件に関するお問い合わせ先
IPU・環太平洋大学 東京キャンパス 広報担当:桝野・大井
TEL:047-328-6166 FAX:047-328-6163
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