ビジネスデザインコース

国際経済経営学科
学科長兼
ビジネスデザインコース
コース長

糟谷 崇 教授

主な研究領域:「モジュール化とケイパビリティ」「AIと経営」「スタートアップ企業研究」等

1. 現代の国際経済・金融・企業経営について広く学べる

急速かつ複雑に変化しているビジネス上の課題を発見するためには、いま世の中で起きている様々な現象を理解する必要があります。ビジネスデザインコースでは、経済学・経営学などの理論に関する知識をもとに、これからの社会の変化を見通す力を身につけます。

2. 新たな価値を創出するビジネスを構想・推進する力を養成する

様々な企業・モノやサービスがそれぞれの強みで繋がる時代では、新たな発想で新しい価値を創出することが求められます。企業との連携を通じた実践的な学びで、豊かな創造力を養い、環境変化に的確かつ迅速に対応する力を身につけます。

3. 顧客の視点からビジネスの課題を解決し、複雑化したニーズに向き合う

顧客の価値観が、モノの価値から体験価値へと移り変わったことで、企業は顧客自身も気づかない潜在的なニーズに応えなければならなくなりました。経営戦略・マーケティングだけではなくデザイン思考を学び、新たなビジネス環境に対応できる力を身につけます。

アジア太平洋のビジネス環境

アジア太平洋地域(特に、ニュージーランド、オーストラリア、ASEAN諸島を中心)の文化、歴史、教育、政治、経済について幅広く取り扱い、アジア太平洋地域のビジネス環境について学びます。

ベンチャー企業論

新たなビジネスや独自の技術や製品によって成長を遂げる企業の事例を取り上げ、その企業の会社設立から成長までの要因を検証する。ベンチャービジネスを理解することで、起業家精神を養います。

マーケティング戦略論

マーケティングの理解を深め、時代とともに変化する消費者のニーズに合わせた戦略の策定方法等を事例研究を用いて実践的に学んでいき、将来、企業でマーケティングに関わる仕事に従事できる知識を身につけていきます。

  • 日本商工会議所簿記検定試験
  • マイクロソフト・オフィス・スペシャリスト(MOS)
  • ITパスポート
  • TOEIC
  • 韓国語能力試験
  • 社会調査士
  • ファイナンシャルプランナー

大阪商工会議所ビジネス会計検定試験
リテールマーケティング(販売士)検定試験 他

履修について

スクロールできます
ビジネスデザインコース
(履修モデル)
1年次2年次3年次4年次
教養と基礎理論を学ぶ/
基礎力教育期
興味のある分野を選び、専門を学習する/
専門教育期
必修
科目
教養科目
16単位
38

英語Ⅰ、コンピュータリテラシⅠ・Ⅱ、フレッシュマンセミナー、基礎ゼミナールⅠキャリアディベロップメントⅠ・Ⅱ、 基礎ゼミナールⅡキャリアデザインⅠ・Ⅱ
専門基礎
科目
14単位
経営学概論、経済学概論、マーケティング概論、簿記Ⅰ・Ⅱマクロ経済、ミクロ経済
ゼミナール科目
8単位
ゼミナールⅠ(基礎)ゼミナールⅡ(応用)
選択・
選択必修科目
教養科目
14単位
以上
86



英語Ⅱ、心理学、人間と法、体育実技Ⅰ・Ⅱ英語Ⅲ、英語Ⅳ、TOEICⅢ、多文化 共生のための異文化理解、国際関係論統計学キャリアサポート
専門基礎
科目
12単位
以上
SDGs入門、アジア太平洋のビジネス環境、VR・AR概論(入門)世界経済論、比較文化論、ビジ ネスマナー、マーケティングリサーチ、ドローンの社会応用と演習、 プロジェクト研究国際経営論、アジア経済論、サービス経済論
コア科目
38単位
以上
経営組織論、経営戦略論、マーケティング戦略論、ホスピタリティ論、統計学入門、簿記演習、資格検定対策Ⅴ(ICTスキル)会社法Ⅰ・Ⅱ、経営財務入門、 消費者行動論、ブランド戦略論、データサイエンス入門、情報社 会論企業経営実践論Ⅱ、ベンチャー企業論、金融論、企業取引法、特別講義Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ卒業研究

FAQ

ビジネスデザインとデザイン経営は何が違いますか?

同じ「デザイン」でも、意味が違います。

・ビジネスデザインコースの「デザイン」= 事業を設計する
・デザイン経営学科の「デザイン」= 人を理解し、体験や価値を形にする

ビジネスデザインコースは、経済学・経営学を土台に、新しいビジネスのしくみを考えて形にする力を育てるコースです。「どんな商品やサービスがあれば世の中が良くなるか」を構想する、事業づくりが中心です。一方、デザイン経営学科は、デザインの発想や手法そのものを専門的に学び、経営に活かす学科です。簡単に言えば、「ビジネスが軸」ならビジネスデザインコース、「デザインが軸」ならデザイン経営学科が向いています。

経済学と経営学の両方を学べますか

はい、両方を学べます。
経済学では、市場、金融、国際経済、産業構造など、社会や経済がどのように動いているかを理解します。経営学では、経営戦略、組織、マーケティング、会計など、企業や事業をどのように運営し、成長させるかを学びます。両分野を組み合わせることで、社会の変化を捉え、新しい事業を構想して実行する力を養います。

起業しなくても役立ちますか?

もちろん役立ちます。
このコースで身につくのは、「課題を見つけて、解決のしくみを考える力」です。これは起業する人だけに必要な力ではありません。会社に入って新しい商品を企画する、仕事のやり方を改善する、お客様に合った提案をする──あらゆる仕事で求められる力です。いま企業が求めているのは、言われたことをこなす人ではなく、「自分で考えて、新しい価値を生み出せる人」。就職してからこそ、この学びが強みになります。

どのような企業・職種を目指せますか

メーカー、商社、金融機関、流通・小売、IT、サービス、コンサルティングなど、幅広い業界を目指せます。
職種としては、経営企画、事業開発、商品・サービス企画、マーケティング、営業企画、金融、組織・人事などが想定されます。また、家業の後継者を目指す人や、将来の起業を視野に入れている人にも適しています。