8月6、7日に高知県でダイヤモンドスポーツフェスタが行われました。
7日は高知中央高校と蒼開高校と対戦しました。結果は以下の通りです。
高知中央戦
IPU 2001020 5
高知中央 0010000 1
戦評
1回表、IPUの攻撃。1番才川が2塁打で出塁し、2番野下が送りバントでランナー3塁。3番斎藤のレフトヒットで1点先制する。後続が続き更に1点追加する。
1回裏、高知中央高校の攻撃。ピッチャー佐合が三者凡退に打ち取り、この回を無失点で抑える。
3回表、IPUの攻撃。2番野下がフォアボールで出塁するが、後続が続かず無失点。
3回裏、高知中央高校の攻撃。先頭の7番打者にヒット、8番打者に送りバントでランナー2塁。パスボールの間に1点取られる。しかし、ピッチャー佐合が踏ん張りその後の打者を抑える。
4回表、IPUの攻撃。7番庄司がエラーで出塁し、代走澤尾。9番新川のセンター前ヒットで1点追加する。
4回裏、高知中央高校の攻撃。ピッチャー佐合から三浦に交代。先頭の3番打者にヒットを打たれランナー1塁。4番打者をセカンドゴロに打ち取りダブルプレーで2アウト。5番打者をライトフライで打ち取り無失点で抑える。
6回表、IPUの攻撃。7番澤尾がライト前で出塁。8番大坪、1番才川がフォアボールで出塁しランナー満塁。3番斎藤もフォアボールで押し出し1点。その後も続き1点追加する。
6回裏、高知中央高校の攻撃。ピッチャー三浦から田中に交代。1アウトからヒットを打たれるがその後抑え無失点で抑える。
7回裏、高知中央高校の攻撃。5番打者にヒットを打たれ1アウトランナー1塁。しかし6番打者をセカンドゴロで打ち取りダブルプレーで抑え5対1で、IPUの勝利で試合を終えた。
蒼開戦
蒼開 0100001 2
IPU 202002 × 6
戦評
1回表、蒼開高校の攻撃、先発隅田は先頭打者にセンター前ヒットを許すも無得点に抑える。
1回裏、IPUの攻撃、3番杉山がセンター前ヒットで出塁。その後、2つのエラーが絡み2点先制。
2回表、蒼開高校の攻撃、7番打者に四球を許し、1アウト1塁。その後味方のエラーが絡み1点入れられる。
3回裏、IPUの攻撃、2番岡本がライト前ヒット、3番杉山が左中間へ2塁打を放ち、ノーアウト2、3塁。4番勝力がライト前にポテンヒットを放ち1点追加。その後、6番生内がレフト前ヒットを放ちさらに1点追加。
4回表、蒼開高校の攻撃、ピッチャー隅田から豐田に代わり、先頭打者にレフト前ヒットを打たれるも無得点に抑える。
5回表、蒼開高校の攻撃、ピッチャー豐田から彦坂に代わり、デッドボールで出塁されるも無得点に抑える。
6回裏、IPUの攻撃、先頭打者豊岡の代打薬師寺がセンター前ヒット、1番中村の代打荒井がセンターへのポテンヒットで出塁。その後、3番丸山がライト前ヒットを放ち、2点追加。
7回表、蒼開高校の攻撃、ピッチャー彦坂から畠木に代わり、1番打者にライトへの3塁打を打たれ、2番打者にフォアボールを許す。その後ファーストゴロの間に1点入れられるも、あとの打者を抑え6-2でIPUの勝利。