陸上競技部

全国入賞・優勝者を多数輩出
全国屈指の強豪チームへ成長


短距離・中長距離・跳躍・投擲・混成で各コーチが専門的な指導を行い、選手一人一人が目標達成に向け日々練習に取り組んでいます。北は北海道、南は沖縄と全国各地から選手が集まり、今や全国屈指の強豪チームへと成長しました。全国は勿論、世界を見据えて、これからも進化を続けます。

陸上競技部の最新情報

環太平洋大学 陸上競技部 公式SNS

監督・指導員紹介

監督 / 品田 直宏

一流になる為には一流に触れること。それができる環境が、ここにはあります。日本一はもとより、共に世界を目指しましょう。

経歴

筑波大学大学院修士課程修了(コーチング学)。2003年世界ユース選手権走幅跳において、全種目を通じ日本人初となる金メダルを獲得。大学在学中は4×100mリレーにおいて世界ジュニア選手権銅メダル、日本選手権、日本インカレ優勝、走幅跳国体優勝。指導者としても、前任校では6年間で3名の全国チャンピオンを輩出し、その指導力は高く評価されている。現日本陸上競技連盟 ジュニア強化育成部跳躍コーチ。2019年4月、環太平洋大学陸上競技部監督に就任。

コーチ / 吉岡 利貢

中長距離ブロックでは、「知的アスリートの育成」をテーマに掲げています。

目標達成のための課題を明確にし、課題解決のために必要なトレーニングを理解した上で実践に移す姿勢を重要視しています。
このような過程を経て実践されるトレーニングは、最新の研究成果まで十分に考慮して生み出されたIPU独自のものです。

あなたの眠れる才能をここIPUで共に開花させましょう!

経歴

筑波大学大学院博士課程単位取得退学、博士(体育科学)。出雲駅伝・中国四国学連選抜チーム監督(2015・16年)、ランニング学会常務理事。中・長距離ランナーの体力・トレーニングに関する研究を専門とし、IPU就任前は、実業団チームの体力評価にも従事。

コーチ / 梶谷 亮輔

短距離ブロックでは、科学的なエビデンスに基づいたトレーニングを行なっています。どうすれば「速く走ることができるか」を全員が常に模索し、過去の自分を超えられるように頑張っています。

IPUで共に戦いましょう!

経歴

筑波大学大学院修士課程修了。筑波大学大学院博士課程在学(コーチング学)。筑波大学陸上競技研究室に在籍しており、陸上競技の実践と研究を行なっている。筑波大学陸上競技部混成ブロックコーチアシスタント(2016・2017年)。

コーチ / 豊里 健

「 IPUから世界へ 」

環境が人を創るといわれるように、IPUには本物に成るための環境があります。

ビギナーからトップまで全力でサポートします。競技力・人間力を高め、共に日本一、そして世界を目指しましょう!

経歴

鹿屋体育大学大学院を修了し、沖縄県高等学校保健体育教諭、沖縄県陸上競技協会強化部コーチとしてU-20日本代表、インターハイ・国体で優勝・入賞者を輩出。その後2020年よりIPU環太平洋大学陸上競技部投擲コーチに就任。砲丸投【回転投法】で日本選手権準優勝、全日本IC優勝、日本学生個人選手権優勝。現在は日本オリンピック委員会コーチング・スタッフ【U-20投擲】、全国高体連陸上競技強化研修合宿【砲丸投コーチ】、月刊陸上トレーニング講座砲丸投を担当【2018年,2019年】。

コーチングスタッフ

監督/品田 直宏(跳躍・短距離)
コーチ/吉岡 利貢(中・長距離)
コーチ/梶谷 亮輔 (短距離・ハードル)
コーチ/豊里 健(投擲)
トレーナー/先村 成騎

部員数

4年 81名
3年 68名
2年 119名
1年 119名

合計 387名

学生スタッフ

主将/本多 秀
主務/谷野 優作
副主将/福庭 陽成
副主将/本多 佑莉

練習場所/練習時間

環太平洋大学陸上競技場(第4種公認)
全天候型300m・6レーン/投擲競技が可能な人工芝/照明設備完備
和気投擲練習場

平 日 6:30~7:30(長距離のみ)/16:30~19:30
日・祝日 9:30~12:30

※ 授業、季節、ブロックにより練習日、時間は変わります

入部金・部費

入部金 20,000円 部費 20,000円(半期)

連絡先

監督/品田 直宏(跳躍・短距離)
E-mail:n.shinada@ipu-japan.ac.jp

コーチ/吉岡 利貢(中・長距離)
E-mail : t.yoshioka@ipu-japan.ac.jp

コーチ/豊里 健(投擲)
E-mail : k.toyosato@ipu-japan.ac.jp

コーチ/梶谷 亮輔 (短距離・ハードル)
E-mail : r.kajitani@ipu-japan.ac.jp