6月24日、25日、26日の3日間、25日の1日間にわたり、香田群秀先生、アレキサンダ・ベネット先生による講義をしていただきました。
香田群秀先生は、昭和32年長崎県生まれ。 長崎東高校から筑波大学に進み、卒業後は第6回世界選手権個人優勝、全日本選手権大会3位、全日本教職員大会個人優勝などを果たす。 長崎県高校教員から母校筑波大学に戻り、長年、教授職を務め数々の卓越した剣道理論と指導論で多くの教え子を全国優勝に導く
アレキサンダー・ベネット先生は、2001年に京都大学大学院人間・環境研究科博士課程修了。 国際日本文化研究センター助手、帝京大学日本文化学科講師等を経て09年より関西大学教授。 2023年から国際武道大学附属武道・スポーツ科学研究所長に任命。 2011年の第5回世界なぎなた選手権で準優勝。
2人の先生は多くの実績を残されています。
今回の講義を通して、基本がどれだけ重要なのかを再認識することができました。
試合練習では試合を止めて一人一人にあったご指導をしていただきありがとうございました。
試合に出た者も出ていない者も勉強になりました。
今回学んだこと8月31日に行われる第72回中四国学生剣道大会に向け精進してまいります。
これからも環太平洋大学男子剣道部を応援してくださると幸いです。
香田群秀先生 アレキサンダー・ベネット先生3日間にわたるご指導本当にありがとうございました。