６月１８日IPUにとって２戦目の強化試合が行われました。
相手は関西Aリーグの京都産業大学。
強豪校の雰囲気にのまれ、前半たてつずけにトライを許し、４０点を奪われる。
後半チームが機能し４トライを取るものの力及ばず７５ー２６で敗北。
【監督コメント】
前半大量失点を受けたが、後半切り替えて自分達のラグビーができており、攻撃面ではボールを動かす、ディフェンス面では前に出る事はできたが、個々のタックルミスが多く、前半のミスを修正する事ができなかった。反省点はゲームの入り。練習でやった事が試合で出せていない。試合でのパフォーマンス発揮がなぜできなかったのかをつきとめ、次の天理戦に向けて練習のプランニングと準備をしていきます。９番や７番をはじめ、１年生がディフェンスで身体を張っていた。しかし、４年生が今回のゲームでは最上級生として率先して身体を貼ったり、プレーの精度が欠けていた。そこも今後の課題です。
【キャプテンコメント】
とにかく前半の入りが悪かったです。雰囲気にのまれたのか緊張なのか、自分達のプレーができていませんでした。後半は、点差を気にせず、逆に吹っ切れてプレーができボールを動かす事でトライを取ることができました。次の天理戦までに、基礎的なスキル確認とフェイジカル強化、フィットネスで体力向上を図り、更にメンタルを鍛えて行きます。
次は７月７日、天理戦に向け、今シーズンのチームスローガンであるchallenge（チャレンジ）の気持ちを持ち、チーム一丸となって挑みます。今試合に応援に来てくださった保護者、関係者の皆様、ご声援ありがとうございました。
