2018年中国大学バスケットボール選手権大会春季優勝大会②

岡山県で行われた春季優勝大会の戦績を報告します!

会場:倉敷水島緑地福田公園体育館

 

 

5月5日

1試合目 IPU 99 - 36 島根大学

2試合目 IPU 88 - 44 岡山大学

5月6日

1試合目 IPU 101 ― 25 川崎医療福祉大学

 

 

 

大会3日目は1日に2試合ありました。

1試合目の島根大学は初めて戦う相手でしたが、

相手の点を抑えながらチームの点を増やしていきました。

100点を取るにはあと1点足りませんでしたが、

どの選手も積極的にシュートを狙っていたように思います。

 

2試合目は岡山大学と対戦しました。

勢いはあるもののどこか波に乗り切れない場面があり、

小さなミスが続いたり、守れているのに相手に点を取られたりと

様々な課題が出る試合となりました。

 

 

最終日は川崎医療福祉大学との試合でした。

この試合では100点を取ることを目標にして挑み、

目標通り101点と100点を取ることができました。

また、この試合では3Pをチーム合計で20本入れ、

101点のうちの6割が3Pシュートによる得点でした。

 

 

春季大会全日程が終了し、結果は5位となりました。

2位リーグで挑んだ残りの2日間はどの試合も

ベンチメンバー全員が出場し大差で勝つことができました。

 

しかしながら、昨年度のリベンジを果たすべく、

挑んだ試合でしたが上位リーグに上がることはできずに

終わってしまいました。

上位チームと戦う上でこのままでは通用しないと

痛感することが多く、課題もまだあります。

 

秋季リーグまで残り4ヶ月しかない中で選手のパフォーマンスを上げ、

個人としてもチームとしてもスキルアップをしていかなければいけません。

 

 

最低条件としてはインカレ出場枠を獲得することです。

一人一人がその自覚をしっかり持ち、

これからの練習に取り組んでいきます。

今大会もたくさんの応援ありがとうございました。

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