8月9・10・11日に栃木桜カップ2022が行われました。
一回戦・二回戦の結果は以下の通りです。
一回戦
ハナマウイ 00000 0
IPU 3500× 8
戦評
1回表、ハナマウイの攻撃、2アウトからヒットを許すが、先発土屋が0点に抑える。
1回裏、1番才川がファーボールで出塁、2番野下が送りバントをし、1アウト2塁。その後、2アウト2塁から、4番近藤と5番時田のライト連続安打で一点先制。6番田中のファーボールで満塁となり、7番竹内のライト前ヒットで2点追加。
2回表、土屋の好投で三者凡退に抑える。
2回裏、1アウトから、1番才川、2番野下、3番斉藤がファーボールで出塁し満塁とする。4番近藤のデッドボールで、1点追加。その後、6番田中のライト前ヒットで1点追加。7番竹内のライト線2塁打で3点追加。
3回表、2アウトからヒットを許すが0点に抑える。
3回裏、9番新川がレフト前ヒットで出塁。その後盗塁し、ランナー2塁。その後、2アウトから3番斉藤がヒットを打つが、惜しくも点には繋がらなかった。
4回表、土屋の好投で三者凡退に抑える。
5回表、代わったピッチャー竹内が好投で三者凡退に抑え、8対0で5回コールドゲームとなり見事勝利。
ハナマウイには、4期生の西門美乃里選手、大須賀美樹選手、5期生の恩田楓花選手が所属しています。
二回戦
平成国際 00010021 4
IPU 00300002× 5
戦評
1回の表、平成国際大学の攻撃、2番にレフト前ヒット、4番へフォアボールを許すも無失点で抑える。
1回の裏、IPUの攻撃、2番野下がフォアボールで出塁するも無得点。
2回の裏、IPUの攻撃、2アウトから7番竹内が出塁するも後続が続かず無失点。
3回の裏、IPUの攻撃、2アウトから2番野下のセンター前ヒットで出塁。続く3番斎藤、4番近藤のレフト前、ライト前ヒットで野下が帰還し、1点先制する。続く5番時田のセンター前ヒット、6番田中のセンター前ヒットで2点を追加。この回3点を取得。
4回の表、平成国際大学の攻撃、3番にレフト前ヒットで出塁されると、4番井上のライトゴロの間にランナーが3塁へ。1アウト3塁となり、5番にスクイズを決められ1点返される。
6回の表、平成国際大学の攻撃、2番にレフト前ヒットで出塁するも無失点で抑える。
7回の表、平成国際大学の攻撃、6番にサードエラー、7番にデッドボールと8番にバンドで進塁され、ピッチャーの投球ミスでこの回2点を取られ、同点となる。
8回の表タイブレーク0アウト1・2塁、平成国際大学の攻撃、3番が送りバント、4番のスクイズで2塁ランナーが帰還し1点取得。
8回の裏タイブレーク0アウト1・2塁、 IPUの攻撃、3番斎藤のバント、4番近藤のセンター前ヒットで才川が帰還。5番澤尾のバントで野下が帰還しこの回2点取得しさよならゲームとなる。4対5でIPUが勝利した。