全日本大学バスケットボール選手権大会中国地区予選会〜後半〜

全日本大学バスケットボール選手権大会中国地区予選会 第3週

10/21(土) IPUvs広島文化学園大学

今年度の対戦は初めてだったが、 相手チームのオールラウンダー、デオリベイラ ジョン ジョバンニ選手 (広島文化 4年 7番)をいかに止めるかが試合の鍵となった。試合開始直後、ジョバンニ選手が怪我で交代。IPUにとっては有利な状況になったが、他の選手の攻撃に圧倒されながらもなんとか食らいつき前半終了時点で広島文化 38-35 IPU。後半、流れが悪い時間帯もあり点差を離されたときもあったが、 IPUが奮闘し、スリーポイントシュートや力強いプレーで追いついたがタイムオーバー。3点差で敗れてしまったがナイスゲームだった。

IPUvs 広島文化学園大学
1Q 20-22
2Q 15-16
3Q 19-22
4Q 22-19
TOTAL 76-79

10/22(日) IPU vs 島根大学

島根大学はスリーポイントがよく入るチームで、主にスリーポイントでの失点が多く感じた。国立大学ということもあり、考えたバスケをやられ、思うように自分たちの試合展開に運ぶことができなかった。一方、 IPUは、うまくずれを作ることはできていたが、決定的なシュートが決めることができず試合が終了した。

IPU vs 島根大学
1Q 13-14
2Q 6-19
3Q 8-11
4Q 19-20
TOTAL 46-64

全日本大学バスケットボール選手権大会中国地区予選会 第4週

10/28(土) IPU vs 広島修道大学

春に1度対戦して勝利しているチームだが、広島修道大学はスリーポイントや長身を生かしたポストプレーで点数を重ねていく。一方 IPUは前半はごくの試合をしていたが、後半開始からじりじりと離された。広島修道大学のオールコートディフェンスに苦しめられ、思い通りに攻めることが出来ず試合終了。勝利することはできなかった。

IPU vs 広島修道大学
1Q 21-19
2Q 14-19
3Q 10-15
4Q 16-24
TOTAL 61-77

10/29(日) IPU vs 広島経済大学

広島経済大学は去年の入れ替え戦を勝ち上がり、1部に上がってきたチームだ。
前半は8点差と逆転できない点差ではなかったが、今大会のスリーポイント王の濱口 選手(20番 3年)のスリーポイントシュートが決まり、試合の流れを広島経済大学が掴みそのまま試合終了。流れが悪くなった時に立て直すことが出来ないのがチームの課題である。

IPU vs広島経済大学
1Q 22-21
2Q 13-20
3Q 16-24
4Q 18-15
TOTAL 68-81

インカレ出場という目標には届かなかったですが、どの試合も選手一人一人から勝ちたいという気持ちが伝わってくるナイスゲームでした。それと同時にチームの今後の課題も多く見つかった試合となりました。
今大会で1部の8位となってしまったので11/12(日)に広島国際学院大学で入れ替え戦があり、岡山大学と対戦します。反省点を生かし来年も1部で戦えるように頑張ってきます。
応援よろしくお願いします。

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