中国・四国代表決定戦 決勝
VS松山大学93-7勝利
試合開始前のチームアップからコミュニケーションなどが取れており試合前の雰囲気はとても良く
試合開始からも良い雰囲気でIPUが主導した試合を展開することができた。BKの細かいパスをつなぎトライを取る場面や、FWラインブレイクからボールを繋ぎトライを取る場面、セットプレーからボールを出しBKにパスしトライを取るなどを様々な形でトライし試合を優位運ぶことができた。その結果前半を54-7で折り返す。
後半も早々にトライを取る事ができた。しかし、ペナルティーが多く自陣まで攻め込まれる場面もあった。前半のミスも修正し点数を与えることなく守り切ることができた。そして、結果93-7で試合終了。
今回の試合で中国・四国地区代表になったため11月14日に中国・四国・北陸・東海代表決定戦が行われます。
1年間の練習の成果を発揮し初の大学選手権出場を目指しますので応援よろしくお願いします。
キャプテンコメント
No.10 新里 光希
今回の試合では今までやってきたことを出すことを意識して挑んだ。いつも試合の入りがあまり良くないが今回は試合の入りから相手を圧倒することができた。試合中ミスもあったがチーム全体でしっかりコミュニケーションを取ることができる終始自分たちのペースで戦うことができた。次の試合に繋がる試合ができたと思います。沢山の応援ありがとうございました。