8月28日に、岡山市総合文化体育館にて第69回中四国学生剣道優勝大会（7人制団体戦）が開催されました。
3年ぶりの開催ということで、チーム一丸となってこの大会での優勝を目標に、日々の稽古を積み重ねてきました。3年前の第66回大会でも優勝しており、連覇のかかる試合となりました。
結果は、男子団体の部で優勝することができました！（女子団体の部でも本学が優勝したので男女アベック優勝です。）選手も応援部員も一丸となって戦い、大会2連覇を達成することができました。このような結果をつかむことができたのも、応援していただいた皆様、コロナ禍の状況の中で練習試合をしていただいた近隣大学の皆様、また本大会当日、早朝より剣道部の応援に駆けつけてくださりました大橋理事長先生をはじめ、今まで剣道部を支えてくださった皆様のおかげです。本当にありがとうございました。
また、本大会の最優秀選手賞として、柴田浩杜（現代経営学科4年）、優秀選手賞として立花優太（体育学科2年）が選出されました。
今回の優勝で、10月30日にエディオンアリーナ大阪で開催される、第70回全日本学生剣道優勝大会に中四国地区第一代表として出場権を獲得することができました。チーム一丸となって全日本の舞台でも活躍できるように、これからの練習に一生懸命取り組んでまいります。
これからも応援のほどよろしくお願いいたします。
※撮影時のみマスクを外しています。
