【試合結果】総理大臣杯 第50回全日本大学サッカートーナメント 1回戦 vs 国士舘大学(激闘120分間、山並の先制弾で追い詰めるもPK戦の末に悔しくも1回戦敗退)

2026年9月2日(水)、全国の強豪が集う「総理大臣杯 第50回全日本大学サッカートーナメント」の1回戦が行われました。

中国地区代表として全国の舞台に挑んだ環太平洋大学(以下、IPU)は、関東の強豪・国士舘大学(現在関東リーグ1位)と対戦。 後半14分に25番・山並の鮮やかなゴールで先制し、勝利を目前まで引き寄せたものの、後半アディショナルタイムに痛恨の同点弾を許し1-1で延長戦へ。120分間を戦い抜いた末のPK戦(1-4)で惜しくも破れ、1回戦敗退という非常に悔しい結果となりました。

|試合結果

環太平洋大学 1 — 1 国士舘大学 (前半 0-0 / 後半 1-1 / 延前 0-0 / 延後 0-0 / PK 1-4)

|得点経過

  • 59分(後半14分)【IPU】:山並 仁貴(佐賀龍谷高校出身)
  • 90+1分(後半45+1分)【国士舘大】:本間 選手(川崎フロンターレ加入内定)

|戦評

【前半】全国の壁に真っ向勝負。強豪・国士舘大の攻撃をシャットアウト

全国制覇を目指して挑んだ総理大臣杯の初戦。関東屈指の強豪・国士舘大学に対し、IPUは立ち上がりから高い集中力とアグレッシブなプレッシングで対抗します。 相手の強力な攻撃陣に対し、ディフェンスラインを中心に気迫のブロックと球際での激しいバトルを展開。GKをはじめチーム全体で粘り強い守備を貫き、0-0のスコアレスで前半を折り返します。

【後半】山並が待望の先制弾!金星目前の後半ATに痛恨の同点弾を許す

ハーフタイムを経て、ギアを上げたIPUが最高の形で試合を動かします。 後半14分(59分)、前線での鮮やかな連携から25番・山並 仁貴(佐賀龍谷高卒)が千金の一撃を叩き込み、ついに待望の先制ゴール!歓喜に沸くIPUベンチとスタンド。1-0とリードを奪い、格上を相手に大金星へと一歩近づきます。

その後もチーム一丸となって集中した守備で時間を使い、勝利まであと一歩というところでドラマが待っていました。 試合終了目前の後半45分+1分(90+1分)、相手のJ1川崎フロンターレ加入内定・本間選手に一瞬の隙を突かれて痛恨の同点ゴールを許してしまいます。土壇場で1-1の同点に追いつかれ、勝負の行方は120分の延長戦へと持ち越されました。

【延長戦〜PK戦】120分間の死闘。チャンス活かせずPK戦の末に涙をのむ

延長戦に入ると、両チームすべてを出し切る壮絶な総力戦へ。IPUは何度も相手ペナルティエリア内に侵入し、勝ち越しのチャンスを作り出しますが、あと一歩のところで国士舘大の堅守を崩しきることができません。

120分間におよぶ死闘でも決着がつかず、運命のPK戦へ。 先攻のIPUはプレッシャーのなか果敢に立ち向かいましたが、相手GKの好セーブ等もあり2人が失敗。1-4でPK戦を落とし、全国の舞台での挑戦は1回戦で幕を閉じました。

|総括・次戦への抱負

全国の強豪・国士舘大学をあと一歩のところまで追い詰め、120分間対等以上に戦い抜いたパフォーマンスは、IPUのフットボールが全国トップレベルに通じることを証明してくれました。しかし同時に、勝利を目前にした最後の1分間の重み、そして勝ちきる難しさを身をもって痛感する、非常に悔しい敗戦となりました。

この全国の舞台で流した涙と悔しさは、絶対に無駄にはしません。この経験を深く胸に刻み、秋から再開する中国大学サッカーリーグ戦でのタイトル獲得、そして再び全国の舞台へ戻ってリベンジを果たすため、日々のトレーニングから徹底的に基準を引き上げてまいります。

本日も遠方まで駆けつけ、最後まで熱い手拍子と声援を送り続けてくださったサポーター、保護者、大学関係者の皆様、誠にありがとうございました。皆様のご声援が、120分間走り抜いた選手たちの大きな支えとなりました。ここからさらに強く進化する環太平洋大学体育会サッカー部への温かいご声援を、今後ともよろしくお願いいたします!

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