三地区大会2019

あけましておめでとうございます。
昨年の記録ではございますが、報告させていただきます。
1/28~12/1まで三地区(九州・四国・中国)大会が、福岡県で開催されました。
前回の記事にしてAチームの試合結果の報告をさせていただきました。
続きまして、BチームとCチームの試合結果を報告します。
【Bチーム】
11/28
 vs  宮崎大学B
1Q  23  vs  18
2Q  29  vs  22
3Q  19  vs  23
4Q  19  vs  22
Total   90  vs  85
11/29
vs 倉敷芸術科学大学A
1Q 18  vs  22
2Q 22  vs  20
3Q 8  vs  22
4Q 32  vs  34
Total 80  vs  98
BC共に参加した今年最後の大会四年生は引退試合という大会になりました。
Bチームは試合の展開としてはいつも出場している岡山県の社会人リーグとは違い、同じ学生通しの試合は久しぶりのマッチアップで戸惑いのあるプレーをしている姿も見られました。
試合全体をを通してシュートが上手く入らないという難しい試合になりました。
ですが入らない中でも一人一人がアタックをし続ける姿勢をやめませんでした。特に、50番真栄城選手が積極的な攻めを見せることで周りも負けじと果敢に攻める試合でした。一回戦の宮崎大学との試合は勝利しました。
二回戦の倉敷芸術大学との試合は序盤から追いかける展開で苦しい試合になりました。
緊張もほぐれ自分達のしたいバスケができていたのですが、一歩及ばずになりました。
結果は二回戦敗退という、悔しい結果になりましたが、結果以上に得たものが多い試合になったと思います。
【Cチーム】
IPU C  vs  九州産業大学B
1Q  4  vs  25
2Q  13   vs  28
3Q   13  vs  22
4Q   8  vs  27
Total    38  vs  108

 

Cチームは休部していた四年生が最後の大会に向けて全員揃って挑みました。
相手は九州産業大学、強敵ではありますが力を出して闘いました。
AB両方の選手が観覧席から大きな声援を送る中始まった試合、序盤から圧倒される中、四年生が力を発揮して得点を重ねていきました。
5人が持ち味を活かして、なんとしても得点を取るという姿勢に皆が歓声を上げ大盛り上がりの試合となりました。
負けてしまいましたが、負けた感覚はありませんでした。
四年生の最後の勇姿を見た下級生は、引き締められるような感覚になった、そんな試合でした。
B、Cチームのメンバーは今シーズン残りの試合社会人リーグの入れ替え戦が控えています。この三地区ので課題を再確認して、昨年果たせなかった3部昇格の目標達成のため練習に励んでいきます。応援よろしくお願いします!
 

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