組み合わせ表https://ipu-japan.ac.jp/athletic/wp-content/uploads/2023/04/b728b0c2b32d05f65dac5ecbfb75ccad.pdf
1回戦、三菱自動車水島を6-1で勝利し6月30日の代表戦にコマを進めた。
会期:2023/4/29~
会場:IPU男子ソフトボール場
1回戦 10:30〜
三菱自動車水島 0 0 0 0 1 0 1
環太平洋大学 4 0 0 0 2 × 6
(規定により時間切れ)
三:木下ー時長
環:景山(5回)松田(直)(1回)ー岩松(5回)望岡(詩)(1回)
本塁打:岩松 安藝(以上環)高市(三)
二塁打:有村(環)望岡(詩)
戦評
1回裏1番奥間が四球で出塁、2番植田がバントで送り1死2塁。
3番高草も選球眼よく四球を選び1死2.3塁のチャンス。ここで、4番岩松が1-0からの2球目をレフトスタンドへ3ランホームランを叩き込み3点を先制。
2死となって6番DP安藝も粘った8球目をセンターバックスクリーンへソロホームランを叩き込んで4-0。
4回裏7番有村がセーフティバントで出塁、続く8番大橋との間でエンドランが決まり2死2.3塁。1番奥間が四球で2死満塁のチャンス。しかし2番植田はファールフライに打ち取られ無得点。
5回表三菱自動車水島の攻撃。DP5番高市にセンターに運ばれ4-1。
5回裏は代打攻勢で、代打松田(凜)が四球、続く代打望岡(詩)が右中間を破るツーベースヒットで無死2.3塁とチャンスメイク。5番和田、6番安藝が連続センターへの犠飛で2点追加し6-1とリードを広げる。
6回からは松田(直)が登板し、相手打線を三者凡退に抑えて1回戦を突破した。