しかし総勢450名の“大応援団”が選手を強く後押し！
— しかし総勢450名の“大応援団”が最後の瞬間まで選手を後押し！ —
12月6日（土）、広島県福山市・福山通運ローズスタジアムで
全日本大学サッカー選手権（インカレ）プレーオフが行われ、
環太平洋大学サッカー部は日本体育大学と対戦しました。
目次
■ 試合展開
前半は相手の攻勢を受けつつも集中した守備で対応。
しかし前半終了間際に失点し、0-1で折り返します。
迎えた後半、流れをつかんだIPUはついに反撃。
久保 公斗（飯塚高校出身）が同点弾！
スタジアムを埋める大応援団の声が響き、試合は 1-1のまま延長戦へ突入しました。
延長前半、相手に勝ち越し点を許し、さらに延長後半の立ち上がりにも追加点を奪われます。
それでも選手たちは最後まで諦めず、アディショナルタイムに
島袋 滉大（秀岳館高校出身）が意地の2点目！
しかし、反撃もここまで。
激闘の末、2-3で試合終了となりました。
■ 学友会の協力で実現した“応援バスツアー”
系列校・友情校の力も加わり、総勢450名がスタンドから熱い声援！
今回の応援体制は、過去最大規模となりました。
- 学友会主催・大学応援バスツアー：約230名
- 系列校・創志学園高校サッカー部：50名
- 友情応援・おかやま山陽高校サッカー部：70名
合計 約450名の大応援団 がスタジアムに集結。
学生、教職員、高校生が肩を並べ、IPUの名の下に一体となって後押ししました。
声援は選手の背中を強く押し、最後の1秒まで走り切る力を生みました。
■ 惜敗の悔しさを胸に、次は千葉へ
12月15日からは「強化ラウンド」へ出場
プレーオフ敗退により、チームは 12月15日より千葉県で開催される『強化ラウンド』へ進出します。
IPUが入るグループは以下の3大学：
- 富士大学
- 京都産業大学
- 新潟医療福祉大学
厳しい戦いが続きますが、この悔しさを力に変え、成長のステージとして全力で挑みます。
■ 最後に
現地まで駆けつけてくださった皆さま、
企画を支えてくださった学友会、
そして友情で力を届けてくださった創志学園高校・おかやま山陽高校の皆さまに
心より感謝申し上げます。
環太平洋大学サッカー部は、この大きな声援を胸に、
強化ラウンドでも更なる挑戦を続けてまいります。
今後とも温かいご声援をよろしくお願いいたします。
