6月23日から25日にかけてヤンマースタジアム長居で開催された「第101回日本陸上競技選手権大会」の400mで3位に入った木村和史(四電工・5期生)が、26日に行われた日本陸上競技連盟の理事会で、今夏にロンドンで開催される世界選手権(通称:世界陸上)の4×400mリレーの代表候補選手に選出されました。
木村は、7月9日に厚別(北海道)で開催される「南部忠平記念陸上競技大会」で個人種目の標準記録(45秒50)に挑戦した後、今季の世界ランキング16位以内の国のみに与えられる本大会の出場権獲得に向けてベルギーで4×400mリレーに挑む予定です。
出場が決まれば本学関係選手初の快挙となります。是非、木村和史、そして日本チームの躍進にご注目下さい。