企業経営実践論Ⅱ(企業経営者紹介)
経営者の「決断」を、教室で直接学ぶ。
企業経営者や幹部から直接話を聞き、大学で学んだ経営知識を実際の企業経営と結びつけます。新商品開発、企画、戦略など、経営に近い仕事で求められる力を具体的にイメージし、社会で必要となる視点を身につけます。
経営を知るだけで終わらない。
市場を読み、戦略を描き、ビジネスを動かす。
経営・マーケティング・会計・組織・国際ビジネスを横断しながら、企業や社会の課題を発見し、実行可能な戦略や企画へ変えていく学びです。
企業の仕組みや理論を覚えるだけが、経営の学びではありません。
顧客を理解し、市場を読み、数字で確かめ、戦略を組み立て、提案し、実践する。
経営学の基礎を土台に、マーケティング、財務・会計、組織、国際経営、フィールドワークまでをつなげて学びます。
コースの学びを象徴する授業
経営者の「決断」を、教室で直接学ぶ。
企業経営者や幹部から直接話を聞き、大学で学んだ経営知識を実際の企業経営と結びつけます。新商品開発、企画、戦略など、経営に近い仕事で求められる力を具体的にイメージし、社会で必要となる視点を身につけます。
選ばれ続けるブランドは、どうつくる?
ブランド戦略の基本を学び、サステナビリティの視点も取り入れながら、新しいブランドづくりに挑戦します。ディスカッション、グループワーク、フィールドワーク、プレゼンテーションを通して、ブランドを企画から形にする実践力を養います。
企業を調べることから、課題解決が始まる。
企業をテーマに、情報収集、分析、ディスカッション、プレゼンテーション、フィールドワークなどを行います。企業が直面する課題を考え、解決策を探る過程を通して、企業を見る力と自分の考えを伝える力を伸ばします。
経営・経済・マーケティングの土台
会社は、何のために存在する?
企業の社会的な役割・目的・責任を入り口に、経営学の代表的な理論と企業が向き合う基本課題を学びます。経営戦略、組織、マーケティング、会計など、その後の専門科目につながる「経営を見る地図」をつくる授業です。
ニュースの向こう側にある「経済の仕組み」を読む。
個人や企業の行動を考えるミクロ経済と、国全体の景気や政策を考えるマクロ経済の基本を学びます。身近なニュースや時事テーマも題材にしながら、社会で起きている出来事を経済の視点で考える力を身につけます。
「売る」より先に、「選ばれる理由」を考える。
顧客や消費者のニーズ、ウォンツ、バリューを理解し、変化する市場に対応するマーケティングの基本を学びます。ケーススタディを通じて、企業側ではなく顧客側からビジネスを考える視点を身につけます。
会社の数字を読めると、経営が見えてくる。
企業の取引を記録し、整理し、経営状態を表す簿記の基本を学びます。費用・収益・資産・負債・資本といった基礎概念から会計処理までを身につけ、実社会で使える数字の読み書きの土台をつくります。
企業の未来を構想する
会社は、「どこでどう勝つか」をどう決める?
企業を取り巻く環境と自社の経営資源を分析し、企業価値を高めるための戦略を考えます。実際の企業事例を手がかりに、競争の中で成長するための考え方と、戦略を実行へつなげる視点を学びます。
新しい価値は、どこから生まれる?
企業の役割や目的、責任、ビジネスを取り巻く環境など、企業経営の基本を学びます。企業を一つの仕組みとして捉え、新しい商品やサービス、事業を生み出すために必要な経営の視点を身につけます。
小さな会社が、大きく成長する理由を探る。
独自の技術や製品、新しいビジネスによって成長した企業の事例を取り上げ、設立から成長までの要因を考えます。自分の視点で成長の理由を分析し、発想力と起業家精神を養う授業です。
人が集まると、なぜ「組織」が必要になる?
企業をはじめとする組織が、どのように形づくられ、動き、成果を生み出すのかを理論から学びます。個人・チーム・組織という複数のレベルから、働く人と組織の関係を考えます。
顧客を理解し、価値を届ける
なぜ、売れる商品と売れない商品がある?
消費者が商品やサービスをどう選び、なぜ買うのかを心理や行動から学びます。新聞やビジネス誌などの身近な事例も使いながら、顧客の行動を読み取り、企業のマーケティングに生かす視点を身につけます。
「たぶん売れる」を、調査で確かめる。
新商品開発や顧客満足の確認に欠かせない市場調査を学びます。アンケートなどの定量調査と、インタビューなどの質的調査を組み合わせ、現実の市場をできるだけ正確に捉えるための方法を実践的に身につけます。
変化する市場に合わせて、戦い方をアップデートする。
消費者のニーズや価値観は時代とともに変化します。企業事例を使いながら、マーケティングの考え方を深め、変化に対応した戦略を組み立てる方法を学び、実務で使えるマーケティング知識を養います。
商品は、どうやって私たちの手元まで届く?
生産から販売までを一つの流通システムとして捉え、商品が消費者に届くまでの仕組みを学びます。事例研究を通じて、流通の制度や理論、流通システムをマネジメントする考え方を身につけます。
数字で経営を判断する
数字を「記録する力」から「使える力」へ。
企業の取引を複式簿記で記録し、決算までの流れを演習形式で学びます。記帳や計算を繰り返しながら、企業会計の基本スキルを身につけ、日商簿記検定3級レベルの力を目指します。
企業の成績表は、どうつくられている?
財務諸表がどのようなルールに基づいて作成されるのかを学びます。企業の業績を外部に伝える財務会計の理論と機能を理解し、ビジネスで必要となる会計情報を読み解く基礎を養います。
数字を使って、会社をより良く動かす。
予算差異分析やバランスト・スコアカードなど、経営者が意思決定や組織運営に使う会計情報を学びます。利益を生み出すために、財務データと非財務データをどう管理へ生かすかを考えます。
会社の「健康状態」を、数字から診断する。
貸借対照表、損益計算書、キャッシュ・フロー計算書などの見方を学び、企業の収益性・安全性・効率性・成長性を分析します。数字から企業の実像や課題を発見する力を身につけます。
教室の学びを企業・地域・世界へ
世界で戦う企業は、どこに進出し、どう適応する?
企業のグローバル展開を国際競争力の視点から学びます。市場の成長性、産業集積、サプライチェーン、人材、ブランド、現地化などを考え、特徴ある企業のケーススタディを通じて国際経営の判断軸を身につけます。
世界で最もダイナミックな地域を、ビジネスの目で見る。
ニュージーランド、オーストラリア、ASEAN諸国などを中心に、文化・歴史・政治・経済を幅広く学びます。アジア太平洋地域の特徴を理解し、国や地域の違いを踏まえてビジネスを考える視野を広げます。
現場に行くと、教室では見えない課題が見える。
フィールドワークの技法を学び、実際に地域へ出て調査を行います。まちづくりなどの現場を多面的に理解し、集めた情報を整理して成果を発表するまでを経験します。
「働く」を体験し、社会人としての基礎を身につける。
約2週間の企業インターンシップを通じて、職場文化や仕事の進め方を学びます。挨拶、報告・連絡・相談、法令遵守、マナーなどを実践し、体験をレポートや報告会で振り返りながら学びを深めます。
個々の授業を、企業や市場を観察し、課題を分析し、戦略を立て、提案し、現場で試す一連のプロセスにつなげます。理論と実践を往復しながら、ビジネスを動かす力を育てます。
市場を読み、戦略を描き、
ビジネスを動かす。
それが、ビジネスデザインコースで身につける実践的な経営力です。