広島六大学野球連盟・広島大学とオープン戦を行いました。
3月4日(日) 対 広島大学
広島大学G
第一試合
環太大 202 100 000 計5
広島大 000 400 03× 計7
バッテリー
高槻(京都共栄学園②)、岩永(岡山東商業③)、佐々木(崇徳②)
―志賀(文徳④)、金高(広陵②)
二塁打:仲村(筑紫台①)、大久保(創成館①)、岡田(岡山東商業④)、志賀(文徳④)、松岡(神港学園神港②)
〇両チーム合計22安打の乱打戦の末…
初回、先頭松岡(神港学園神港②)の中前安打で出塁すると仲村(筑紫台①)の中超適時二塁打を放ち先制その後も三木(明石商業③)の犠飛で追加点を挙げると
三回にも敵失で好機を作り大久保(創成館①)の二塁適時打等で突き放した。
その後も一点を追加したものの、四回好投を続けていた高槻(京都共栄学園②)長短打四本に失策も重なり四失点その後両チーム無得点で終盤八回にリリーフ登板の佐々木(崇徳②)が二塁打を浴びその後中越本塁打を浴び逆転。その後反撃できず五対七で敗れた。
第二試合
広島大 000 010 00 計1
環太大 000 200 15× 計8
バッテリー
平澤津(クラーク記念国際②)、岡(神戸弘陵学園①)、田沼(三浦学苑②)
―井上(高砂③)、金高(広陵②)、志賀(文徳④)
三塁打:松永(浜田②)
〇若手の台頭
試合が動いたのは四回先頭見村(神港学園神港③)の中前安打で足を絡めながらの攻撃を仕掛け二点先制。
投げては、先発平澤津(クラーク記念国際②)が五回まで危なげのない投球を見せた、続く岡(神戸弘陵学園①)、田沼(三浦学苑②)と若手投手が試合を作った。
最終回となった八回、打者一巡の猛攻で一挙五得点と爆発的な攻撃力を見せつけ八対一の八回コールドで勝利した。