8月19日〜21日に、広島県呉市にて、国民体育大会中国ブロック大会が開催されました。
久々の出場にはなりますが、岡山県代表として期待に応えられるよう、試合に挑みました。
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IPU vs 山口銀行 19-26 ●
前半は、自分達のシュートミスから相手の逆速攻で何本もシュートチャンスを作ってしまったが、木下(4年)のナイスセーブがあり、良い流れを掴む事が出来た。しかし、DFでバックのカットイン、センターの1対1等、同じプレーで何度もやられてしまい、9点差で前半を折り返す形となった。
後半は、入りから前半の修正が出来、自分達の持ち味である粘ったディフェンスで失点を抑え、リズムを作る事が出来た。しかし、オフェンスで相手が対応してきた事もあり、個々の持ち味を活かしたプレーが出来ず、前半よりも得点を重ねる事が出来なかった。
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今大会を通して、普段の練習から指摘されている事が試合に繋がってしまい、自分達のミスから相手に流れを与えてしまっていました。また、OFでは、個々で攻め切る力やポジションの役割を果たす事が出来ていないと痛感しました。
今回の大会で出た課題を秋季リーグに向けて修正し、チームがまた1歩成長出来るように、練習に励んでいきます。
コロナ禍で大変な中、沢山の方々のご協力、ご支援のおかげで大会が開催されたことに感謝しております。
応援して下さった方々、本当にありがとうございました。
今後も女子ハンドボール部の応援よろしくお願い致します。