明治神宮野球場にて行われております 第四十八回明治神宮野球大会 、準決勝は北海道二連盟代表・札幌学生野球連盟の星槎道都大学と対戦しました。
明治神宮野球場
11月14日(火)
準決勝
対 星槎道都大学(北海道二連盟代表・札幌学生野球連盟)
道都大 012 005 02 計10
環太大 100 001 00 計2
※大会規定により8回コールド
バッテリー
西山(岡山理科大附属②)、岩永(岡山東商業②)、又吉(浦添④)、屋良(浦添②)、大原(備前緑陽②)
―高祖(玉野光南④)
●2-10で惨敗、決勝進出ならず
雨の降る中始まったゲームは初回、ニ死から沖繁(瀬戸内④)、岡田(岡山東商業③)の二連打でチャンスを作ると、2塁走者の沖繁(瀬戸内④)が三盗、送球がそれる間に一気に生還し先制点を挙げる。
しかし2回、先発の西山(岡山理科大附属②)は先頭打者に中越の三塁打で出塁を許すと、続く打者に適時打を放たれ、同点に追いつかれる。更に3回にも二死2塁から連打を許し、2点を奪われる。
6回には2番手の岩永(岡山東商業②)が先頭打者に三塁打で出塁を許すと、後を継いだ又吉(浦添④)、屋良(浦添②)も相手打線を抑える事が出来ず、この回5点を奪われてしまう。
反撃したい打線はその裏、先頭の松岡(神港学園神港①)が内野安打で出塁すると、その後3塁まで進み、沖繁(瀬戸内④)の犠飛で1点を返すが後が続かず。
8回には大原(備前緑陽④)が連打を浴びて2点を奪われてしまう。
その裏、反撃ムードが漂うものの3人で抑えられ、大会規定により8回コールド、悔しい敗戦となった。
この試合を持ちまして4年生は引退、今年度の公式戦日程は全て終了となりました。
皆様のご声援、誠にありがとうございました。
明治神宮野球大会にて、創部史上最高成績を更新することが出来ました。(全国ベスト4)
更なる高みを目指し、来年度もより一層邁進して参りますので、変わらぬご支援ご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。