中国地区大学野球連盟・岡山商科大学とオープン戦を行いました。
6月17日(土) 対 岡山商科大学
環太平洋大学赤坂グラウンド
岡商大 010 000 100 計2
環太大 000 000 000 計0
バッテリー
佐々木(崇徳①)、田沼(三浦学苑①)、平澤津(クラーク記念国際①)、高畠(倉敷商業①)、小谷(市川②)、大原(備前緑陽②)-岩佐(大東②)、金高(広陵①)
三塁打 押部(育英 ②)
〇0-2で敗戦
初回、先発の佐々木(崇徳①)先頭打者に対して四球を与えるも後続を断ち0で抑え、その裏の攻撃で先頭の押部(育英②)、大脊戸(広島国際学院①)が四死球で1・2塁と責め立てるも、後続を打ち取られ0が刻まれた。
2回に1死からセンター前、味方の失策、ライト前と満塁のピンチを招き続く打者を三振で2死満塁とするも暴投で1点を失ったものの三振で切り抜け0-1とリードを許す展開となり追いつきたい裏の攻撃では1死から四球、死球と1・2塁の好機を作り2死とされるもまたも四球で2死満塁。
しかし、この好機もものにできず0点。その後もランナーを出すものの一本がでず9回まで0を並べられ一矢報いたい打線は2死から1番押部(育英②)のレフトの頭上を超える3塁打で望みをつなげるもここも一本が出ず完封負けを喫した。
走攻守全てにおいて課題が見つかり、新人戦までにチームのレベルアップを図れるかどうか
新人戦優勝に向けて、残り6日をどう過ごすかが鍵を握る。