阪神大学野球連盟・関西国際大学とオープン戦を行いました。
3月15日(水) 対 関西国際大
三木山G
環太大 010 023 302 計11
関国大 100 001 010 計3
バッテリー
西山(岡山理科大附②)、平澤津(クラーク記念国際①)、家森(玉島商③)
―志賀(文徳③)、宮本(岩国商②)、高祖(玉野光南④)
二塁打
見村(神港学園神港②)
岡田(岡山東商③)
本塁打
見村(神港学園神港②)
高祖(玉野光南④)
〇11-3で快勝
先発のマウンドを任された西山(岡山理科大附②)は先頭打者に二塁打を浴びるとその後3塁まで進まれ、味方の野手選択で1点を失う。しかし2回、見村(神港学園神港②)が二塁打で出塁するとその後3塁まで進み、松本(下関商②)の適時打で同点に追いつく。5回、2死2,3塁のチャンスを作ると岡田(岡山東商③)が3塁ベース直撃の適時二塁打で2点を追加し、勝ち越しに成功する。続く6回、1死満塁から死球、侍園(鹿児島工③)の内野ゴロの間に追加点を挙げ、この回2点を獲得する。7回には2死1,2塁から見村(神港学園神港②)が初球を捉え、今季1号の本塁打。9回には先頭で打席に入った代打高祖(玉野光南④)がレフトへの本塁打を放つ。続く打者も出塁し、小見山(玉野光南①)の適時打でこの回2点を追加した。打線が奮起し11-3と快勝した。