社会人野球の強豪・三菱重工広島とオープン戦を行いました。
3月9日(木)対 三菱重工広島
三菱重工広島G
環太大 000 000 020 計2
菱広島 111 000 01 × 計4
バッテリー
西山(岡山理科大附②)、原(育英④)、屋良(浦添②)、又吉(浦添④)、平澤津(クラーク記念国際①)
―高祖(玉野光南④)、志賀(文徳③)
二塁打
三木(明石商②)
押部(育英②)
三塁打
槇山(久留米商②)
●2-4で惜敗
初回、先発の西山は2死から二塁打を二本打たれ先制を許すと2回にはまたも2死から連打で1点を失う。3回にも長打で得点を許してしまう。5回から後を任された原(育英④)、屋良(浦添②)は相手打線を3人でしっかり抑え、又吉(浦添④)も得点圏にランナーを抱えながらも無失点に切り抜け、味方の反撃を待った。8回にマウンドに上がった平澤津(クラーク記念国際①)は1点こそ失うものの最後は三振に打ち取り、1年生ながら素晴らしい投球を披露した。
打線は8回、2死1,2塁のチャンスからこの試合途中出場の槇山(久留米商②)の適時三塁打で2点を返す。しかし多くチャンスを作るもあと一本が出ず得点もこの2点のみ。善戦むなしく惜敗となった。