2019年 三地区大会

11/28~12/1まで福岡県にて三地区(九州・四国・中国地方)大会が開催されました。

今大会、環太平洋大学からは3チーム出場しました。

このページでは環太平洋大学Aチームの結果を報告します。

11/28 vs大分大学

1Q 37  vs  12

2Q 46  vs  14

3Q 35  vs  15

4Q 33  vs  14

Total 151  vs  55

練習でのゲームで1年対2年でやっていたこともあり、1Qは2年生だけのメンバーでスタート。練習してきたブレイクの形を中心に強い1on1で得点を重ねました。2Qは、1年生だけのメンバー。オールコートでの激しいディフェンスから練習してきたブレイクを使い、いい形で得点を重ねました。原田選手のリバウンドも目立ちました。チームでの話により栗飯原選手がガードで4Qに臨みました。ピックプレーを中心に中、外への合わせで得点を重ねていき、最終151-55で勝利しました。
11/29 vs長崎県立大学佐世保校
1Q 41  vs  7
2Q 44  vs  10
3Q 21  vs  18
4Q 31  vs  20
Total 137  vs  55
練習してきたブレイクを中心に攻める中でのオフェンスリバウンドから得点というシチュエーションが多く目立った。山本選手の3Pシュートがよく入り、成功とは言えないがダンクらしきシュートも見られました。
オール・ハーフコートでの激しいディフェンスから中・外と息の合ったプレーで得点。1年生らしいライン側のディフェンスやルーズボールなどフレッシュなプレーも目立ちました。
またオールコートディフェンスが機能し始めるも相手チームが力を見せてきて得点される場面が多くありました。特に、立山選手のブレイクから自らリバウンドを取りバスケットカウントを決めた場面が印象的でした。
11/30 vs鹿屋体育大学
1Q 17  vs  24
2Q 18  vs  16
3Q 22  vs  4
4Q 24  vs  8
Total 81  vs  52
前半では、相手チームガードのドライブを止められず、ドライブからの合わせなどで得点されていた。そのまま前半が終わり、35-40と負けていた。しかし、後半ではドライブに対するディフェンスが機能してチームディフェンスを発揮。相手のタフショットからしっかりとリバウンドを取り、後半相手点数を1桁に抑えた。オフェンスでも、リバウンドやパワープレーでファールを誘い得点していった。後半での追い上げがあり、81-52で勝利しました。
12/1 vs松山大学B
1Q 39  vs  14
2Q 29  vs  21
3Q 18  vs  18
4Q 30  vs  18
Total 116  vs 71
開始早々山本選手がスリーポイントを連続で決め、その後も良い流れで攻めることができ、リードしました。後半うまく攻められず得点が止まるも、得点していき116-71で勝利しました。
vs日本経済大学
1Q 18  vs  20
2Q 15  vs  20
3Q 22  vs  15
4Q 20  vs  20
Total 75  vs  81
前半から相手チームの33番に体を張ったしたいことをさせないディフェンスをチーム全員で粘ったが、前半はリードされる展開となりました。後半でも相手チームがしたいことをさせず、星加選手と山本選手のシュートを中心に追い上げるも一歩届かず、75-81で敗退しました。

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