6/8~6/10 第10回中国バスケットボール新人大会が行われました。
6/8(金)
IPU vs 徳山大学B
1Q 29 – 12
2Q 29 – 23
3Q 26 – 16
4Q 28 – 3
Total 112 – 54
新人戦の初戦となった徳山大学Bの試合は相手の30番と77番のアウトサイドシュートやドライブで点数をとられたが、ミスマッチができたインサイドで点数を重ねたIPUが終始リードして勝利した。
6/9(土)
IPU vs 広島工業大学
1Q 24 – 18
2Q 30 – 14
3Q 22 – 15
4Q 22 – 15
Total 98 – 62
ゲーム序盤、自分たちのシュートが入らず点数が取れない中で、相手にリバウンドを取られてセカンドチャンスでの失点が多くあったが、第2ピリオド以降は攻守共にリバウンドを抑えて、リードを取り戻したIPUがそのリードを保ち勝利した。
IPU vs 広島文化学園大学
1Q 40 – 16
2Q 28 – 14
3Q 24 – 23
4Q 27 – 13
Total 118 – 66
この日2試合目となる広島文化学園大学戦。春の中国大会で得点王の17番をようする得点力のあるチームだったが、ディフェンス、リバウンドから自分たちのリズムでゲームを進めることができたIPUが勝利した。
6/10(日)
IPU vs 広島大学
1Q 19 – 27
2Q 18 – 17
3Q 17 – 19
4Q 21 – 27
Total 75 – 90
昨日の準決勝で勢いに乗るIPUだったが、相手の5番を中心に出だしから点数を抑えることができなかった。26番のアウトサイドや10番のドライブミドルシュートで得点をつなぎ1桁差を均衡するゲームとなったが、第4ピリオド終盤で2桁差で最終的には15点差で優勝をのがし、準決勝となった。