第四十八回明治神宮野球大会が開幕し、初戦(2回戦)は東京六大学野球連盟代表の慶應義塾大学と対戦しました。
明治神宮野球場
11月11日(土)
2回戦
対 慶應義塾大学(東京六大学野球連盟代表)
環太大 001 000 040 計5
慶應大 000 000 001 計1
バッテリー
西山(岡山理科大附属②)、岩永(岡山東商業②)、又吉(浦添④)、大原(備前緑陽②)
―高祖(玉野光南④)
二塁打
松本(下関商業②)
三塁打
沖繁(瀬戸内④)
〇慶應大に快勝、初の4強入り
神宮大会初戦の先発マウンドを任された西山(岡山理科大附②)は初回から三者凡退で打ち取るなど、6回を投げ毎回3人で打ち取る落ち着いた投球を見せる。
打線は3回、先頭の押部(育英②)が安打で出塁すると、盗塁と補殺で3塁まで進み、松本(下関商業②)の内野ゴロの間に先制する。
8回には打者1巡の猛攻を見せる。1死2塁から松岡(神港学園神港①)、杤谷(明石商業①)、沖繁(瀬戸内④)、岡田(岡山東商業③)の長短打含む四連打で一挙4得点を挙げた。
9回、相手打線の反撃を1点に抑え、見事慶應義塾大学相手に5-1と快勝した。
初戦(2回戦)に勝利し、創部史上初の全国4強入りを果たしました。
次戦 準決勝:11月14日(火)第2試合 対 星槎道都大学
(北海道二連盟代表・札幌学生野球連盟)13:30 試合開始予定
初の優勝に向けてチーム一同全力で戦います。
皆様のご声援、宜しくお願い致します!
なお試合速報につきましては「中国地区大学野球連盟」HP内にて更新致します。
また、大会詳細等につきましては「公益財団法人 日本学生野球協会」HPをご覧ください。