４/８～４/９に令和５年度春季第２節がオーヴィジョンスタジアム下関にて行われました。
第２節は広島文化大学と対戦しました。
第２節 １日目 第試合
広文大 ００１ ０００ ０ ｜１
環太大 ０００ ６１０ １× ｜８
・バッテリー
中島（神港学園④）-内之倉（早鞆④）
春季リーグ戦第２節。序盤から苦しい展開となった。環太大の先発ピッチャー右のエース中島（神港学園④）は３回まで２安打１失点と抑える。しかし、打者も３回２安打と抑え込まれたが４回裏の攻撃で相手のピッチャーのファーボールを きっかけに４安打６得点とビックイニングとなった。 リードをもらった中島は、その後も好投を続け７回７安打１四死球５奪三振。 終盤をむかえ、１対７と大きくリードを奪い７回裏の攻撃。先頭バッター代打木村（戸畑②）が死球で出塁し送りバントで２塁に進み２番角戸（創志学園②）がファーストへの内野安打の間に木村がホームに生還しサヨナラコールド。 １日目から大差で勝利を収めた。
第２節 ２日目 第３試合
環太大 ３１２ ０００ ０００ ｜６
広文大 ０００ ０００ ０００ ｜０
・バッテリー
徳山（鳴門渦潮③）-内之倉（早鞆④）
・二塁打
猿渡（創成館③） 伊藤（関西大北陽③）
この日の打線は、初回から４番の猿渡（創生館③）がセンターへのツーベースヒットを放ち先制タイムリー。 その後も得点を重ね３回で６得点。投げては、先発の左のエース徳山（鳴門渦潮③）が ９回３安打１１奪三振と圧巻のピッチング。 広島文化大学に勝利し第２節目は２勝で勝ち点を獲得しました。
次戦は4月25,26日(平日開催)、津田恒実メモリアルスタジアムにて東亜大学と対戦いたします。
試合の様子は環太平洋大学硬式野球部Instagramで生配信を、中国地区大学野球連盟より一球速報行っております。
ぜひご覧ください。
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