首都大学野球連盟・日本体育大学とオープン戦を行いました。
８月２２日（火） 対 日本体育大学
日体大健志台グラウンド
環太大 ０００ ０００ ０００ 計０
日体大 ３００ １０２ ００× 計６
バッテリー
西山（岡山理科大学附属②）、高橋(良)（クラーク記念国際①）、平澤津（クラーク記念国際①）、家森（玉島商業③）、又吉（浦添④）‐金高（広陵①）
●０－６で完封負け
試合は初回から相手のリズム。先発の西山（岡山理科大学附属②）はわずか３球で２死まで取り、良いスタートを切ったと思われたが、相手の３番に左前に安打を放たれ、その後４．５．６番から３連打をあび初回に３点を失う。２，３回は守り抜いたものの、４回に右線に本塁打を放たれ、４回４失点でマウンドを降りた。２番手高橋(良)（クラーク記念国際①）は得点圏に走者を背負いながらも、守り抜き無失点で３番手平澤津（クラーク記念国際①）に繋げた。続いて平澤津は先頭打者に左線に本塁打を放たれ、１点を失う。その後、２死とするも四球で出塁を許した打者に安打と味方の失策で本塁を踏ませ、２点目の失点を許した。その後、変わった４番手の家森（玉島商業③）は二ゴロと三振で一塁を踏ませない完璧な投球を見せ、チームに流れを引き寄せた。最後を任された又吉（浦添④）も四死球で相手を出塁させるも無失点で抑えぬき、味方の反撃に思いを繋げた。
だが、攻めては初回から三者凡退で抑えられ、反撃のチャンスすら与えられない試合展開。一本がでず、４安打８三振で３塁すら踏ませてもらえず試合終了となった。今回の試合は、攻守ともに課題が残る結果となった。もう一度仕切り直し、残りの試合を戦っていきたい。
