兵庫県クラブチームの全播磨硬式野球団と今季2度目のオープン戦を行いました
6月11日(日)
環太平洋大学赤坂G
全播磨 000 200 030 計5
環太大 112 103 40× 計12
バッテリー
西山(岡山理科大学附属②)、屋良(浦添②)、木村(洸)(今治南③)、伊藤(松江東③)、又吉(浦添④)、家森(玉島商業③)-高祖(玉野光南④)、糸永(玉名③)、井上(高砂②)、志賀(文徳③)
二塁打
沖繁3(瀬戸内④)、高祖(玉野光南④)、熊倉(浦和学院③)、小見山(玉野光南①)
三塁打
熊倉(浦和学院③)、高祖(玉野光南④)
〇12-5で2勝目
先発の2年生右腕西山(岡山理科大学附属②)は、初回安打を許すも0で抑えた。裏の攻撃では3番の沖繁(瀬戸内④)が三塁線を破る2塁打で好機を作ると続く4番熊倉(浦和学院③)の左中間への3塁打で1点を先制。2回3回と相手打線を完璧に封じた。3回までに5本の長短打、犠打を絡め4-0とリードする展開となった。
4回二番手の二年生左腕の屋良(浦添②)が先頭打者にレフトスタンドへ運ばれると、続く打者にも2塁打を許し2死2塁までこぎつけるもライト前へ安打を許し2失点。5回は両投手が三人で締めた。6回からは右腕木村洸(今治南③)がピンチを招くも無失点で抑え良い流れで攻撃に移れた打撃陣は相手の隙を付き3得点。その後も4得点を挙げ7回までに12-2と責め立てたが、8回変わった又吉(浦添④)が1死から2塁打を浴びると味方の失策も絡み3失点。しかし9回抑えの家森(玉島商業③)が3人でぴしゃりと締め12-5で勝利した。